年が明け、11日〜12日にかけて60cm程雪が降り一昼夜で冬景色に変貌を遂げました。
積雪後は冷え込みも厳しくなり、−23℃近くになる日も…
そして、日中も最高気温−5℃とか−3℃とかで真冬日が続いています。
暦の上でも今が一番寒さ厳しい時期、確かに全くもってその通り。
今朝6時前に目覚めると、外は真っ白。
霧で家の前しか見えない。
そして1時間程過ぎ、朝日が登ってきた7時頃。
やっと霧が晴れてきた………。
お、おぉぉぉ〜〜〜〜〜〜…

外の樹々が真っ白。
枝先に霧氷がびっしりついている。
調べると、今朝の最低気温は−19・1℃。
今朝も寒かったからねぇ。
防寒着を着込んで撮影開始。

雪原と太陽と青空。
長く伸びた防風林の影も、良い感じ。

朝日に照らされて、赤っぽい霧氷も綺麗だなぁ。
もう少し近づいてみよう。

防風林を下から撮影。
枝にびっしり霜がついている。
う〜〜ん、幻想的。

寒い中マスク姿で撮影しているので、別の意味で目の前が真っ白(笑)
でも、この景色が見られ写真に残せたから良いや🎶
この時期、昼間気温が緩んで湿度が上がった翌朝、放射冷却現象が起きると樹々に樹氷がつく事もあるのですが、霧氷は白さの度合いが違う感じ。
正に「真っ白々」。
②に続きます。
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