楽しくありたいね

2022年5月16日(月) 373 / 6

日記というものは、思ったこと感じたこと言いたいことを自由に書ける場です。

私もコメントで反論したり、日記で反論したり、はします。

TNRについてしかり、猫エイズのことも書いたことがあります。

千差万別、という言葉の通り

１０人いれば１０人考え方が違って当たり前

どうしても受け入れられない考え方も多数ありますが

そういう人もいるのね、で流すことにしています。
（たまには突っかかるけどなｗｗ）

自分の考えに反論異論が多い場合、もしかして私間違ってる？

と気が付くきっかけにもなり得ます。

信念をもってやってる人の行為に賛成できなくても、私とは違うんだと思うだけ。

私の中で分かりやすい例は宗教ですね。

なんちゃら学会、なんちゃら教会、なんちゃら派、なんちゃら教

世の中には多数宗教が存在します。

中にはちょっと？？？というものも存在し、勧誘もされたことがありますｗｗ

信じるのはその人の勝手、それをしたら心が安定するならどうぞお好きに。

だけど、それを信じないと「滅亡するよ！！」「地獄に落ちるよ！！」というのは？？？

それが本当に間違ったことなのであれば、おのずとボロがでます。

オウム真理教がいい例かと。

宗教に例えましたが、何してもそうだと思います。

持論が本当に正しくて、他が間違ってるならおのずとボロがでます。

その時に枕を高くしてざまぁみろとおっしゃればよろしいのではと思うわけです。

何が何でも自分の主張を押し通そうとする行為は、数回ならまだしも延々と続けられるとそれはもはや嫌がらせでしかありません。

または人の神経逆なでして、腹を立ててぷんすかしているのをしてやったりと笑っている行為

確信犯、愉快犯ですね。

そうではないと言われても、私個人の目にはそうとしか映りません。

会話、文章というのは、受け手、読み手の感情が全てです。

どうやって相手に理解してもらうか、どう話したら気持ちが伝わるか、がすべて。

謝ってるつもり、でも受け手がそう感じていなければ謝っていない

挨拶しているつもり、でも受け手が聞こえなかったと言えば無視してるのと同じ

高校の日本史の先生で、かなりぶっとんだ人がいました。

戦国時代の授業なんて相当面白かったです。

関ケ原の戦いなんて、強烈に印象に残ってますｗｗ

概要をさっと説明し「きっとあのときねあの場で光成はこう言ったんですよ」と前置きして

一人の生徒に向かって「誰だ！我を裏切ったお前は誰だ？！」と舞台さながら指をさす

生徒は教科書を見て立ち上がって「我こそは小早川秀明なり！！」と叫び返すわけですｗｗ

次になぜ裏切ったか、ということを聞かれるわけですから、生徒はみんな必死で教科書を読む

「な、なぜだ？なぜ我を裏切った？なぜなんだぁぁぁ」とまた他の生徒を指す

「知れたことよ！己の胸に手を当てて考えて見ろ！」と返した子がいて

「いやいやそうじゃないでしょーここはねぇ、じゃぁ！お前！なぜなんだぁぁぁ」

てな感じで、生徒と一緒に寸劇するんですよ。

後にも先にもあんな先生はあの人だけ。

伝え方、って大事だなぁと今でも思うわけですｗｗｗ

余談でしたｗ

日記にネガティブなことは書くなとは言いません。

吐き出したい思い、憤りなどどんどん吐いたらいいと思います。

けど、最後は笑って明るく楽しくありたいです。

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