続・誤嚥で死にかけた子猫

2022年10月5日(水) 397 / 4

昨日緊急入院したウッドくんですが。

今朝、病院から

血液検査は正常値
熱もなし
ご飯も食べた
安定したので退院できますよ

との連絡を受け、午前中にお迎えに行ってきました。

おせーよーかーちゃーん
と、掠れたちっさい声で鳴くうっちゃん❤️

「若い猫の生きる力ってすごいね」
先生がぼそっ

よー頑張ったね
おかえりおかえり
頑張ったね生きてるねー

諭吉を何人も家出させて
無事帰宅。

帰って早速兄ちゃんたちのお残しをポリポリ
よかったよかった、食べる元気あるのね

あら？入院前までなんかお腹が張ってる？
と思ってたのがスッキリしてる？
寄生虫が落ちてないのかと思ってたけど
先生が言う通り、吐ききれない空気が溜まってたんだね
ごめんよごめんよ
しんどかったんだねー
スッキリしてよかったねー

と、ここまではよかった。

ちょっと出る用事があったので、うっちゃんの様子をしばし見て外出。
帰っきたら、片付けようと思ってた
夏用ひんやりマットの上にいる。
あら？どした？
と、抱っこすると明らかに温かい
熱がある

こりゃいかん、熱いの？どーなの？
と、フカフカ毛布の上に移動させると
フラフラしながらやっぱりひんやりに移動。

時々声を出すけど、2回も気管挿管したからゼロゼロちょっとしんどそう。
でもそれだけではなく、しんどそう。

誤嚥性肺炎、だな。
帰宅してホッとしたら、一気に来たんだろう

幸い今日は仕事が休み
お掃除と片付けしながら様子を見るけど
まったくそこから動かない。
香箱したままずっとうずくまってる感じ。
17時頃、退院時もらった明細書を見る

処置内容の中に、消炎剤、抗生剤
の文字がない
熱がなかったから入れてないのか…

18時 a/dをあげてみるけど、見向きもしない
キトン前期の小粒フードもダメ

19時動きなし
帰って水を飲んでない

朝までもたない、と判断して
かかりつけに電話。
時間外だけど連れておいでと言ってくれた。

病院で熱を計ると39.7度うん、だろうね。
消炎剤入れた点滴を入れて
そのままもう一泊入院。

誤嚥性肺炎の熱はなかなかスッキリ下がらないことがあるのだそう。
明日の朝とりあえず連絡してみることにした。

ウッドくん、頑張れ‼️
頑張れ頑張れ‼️

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