テーブルの下で、ひとり喧しく遊んでいるキジトラ1ぴき。
すずだと思ったら、太い首には首輪がなくて、
アラ〜! つくねさんじゃーん❤
毛色の同じ2匹を比べると、顔が丸かったり細かったり、手足の長さや骨格の太さなど、人と同じく猫にも個体差があるのがよくわかる。
つくねが何をしようと、誰も特に気にはしていないらしくて、真夜中のひとり遊びも容認されているもよう。
わざわざ2階から降りてきて遊んでいるのを見ると、
猫が単独行動の生き物だなんて、ウソじゃない?
と思う。
・・・・・・・
最近嵌っているのは、朝井まかてさんと時代小説。
朝井まかてさんの作品は、少し前に読んだ「先生の御庭番」が初めてだった。
シーボルトが作った薬草園の園丁が主人公なのだけど、とても面白かったので、「雲上雲下」は2冊目。
これがまた面白くて、読み終わるのが勿体ないので少しずつ読んでいる。
時代小説を読み始めたきっかけは、大河ドラマ「どうする家康」
史実とは少し違うらしいけれど、クスリと笑える部分もあって取っつきやすい気がする。
つい最近読んだ「八本目の槍」は、石田三成を中心に描かれた作品で、大河ドラマの三成像と重ねながら読むと、これまた面白かった。
ちょうどBSTVで「水戸黄門」をやっているものだから、御老公様の若かりし日が描かれた小説を買ってみた。
期待でワクワク❦ 秋の夜長の楽しみです。

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