旅立ちの日に・・・の曲を聴いていたら、込み上げるものがありました。
三男が通う中学校は、私が青春を過ごした母校でもあります。
私が三年。次男が三年。そして三男が三年。
もうきっと、この中学校に足を踏み入れる事もないんだろうなぁ。
それは少し、寂しい気持ちでもあります。
卒業
息子達も、大きくなって自分たちの未来へ飛びだって行くんだなぁ。
と同時に、保護主様の家からうちに来た茶々とひなも、保護主様の家を卒業して我が家に来たんだなぁ。と思いを重ねました。
茶々は、妊娠中だった母猫から保護して、出産から茶々が3ヶ月まで保護主さん宅で過ごして。
譲っていただいた時は、ヒョイっと茶々をキャリーバックに入れて、よく食べていたフードも付けてくださって・・・
その時には、一見平気そうな感じにも見えたのだけれど、保護主様も内心は寂しかったんじゃないかな?
もしかしたら、茶々の未来を考えて、涙を堪えて送り出してくださったのかもなぁ。と思うと、感謝しかありません。
ひなも、そう。
2ヶ月半で保護された、ひな。
保護主様のご自宅でパルポが発生してしまい、保護されていた子猫達を失くす中、ひなも含めて他の子達にうつらない様に完全隔離し、ひな達の部屋に入る際にはシャワーや着替え等を欠かさずに徹底して、パルポ検査を2回も行った上で、ひなの命を守り抜いて下さいました。

保護主様の気持ちを、少しだけだけれどゆずの時に感じさせていただき(私自身は、ゆずを手放せなくなってしまって、結局実家の親の家の子にしてしまったけれど💦)、卒業させることは喜びだけではないんだ・・・と知りました。
保護主様の家を卒業したニャンズ達に、多くの幸せが待っています様に。
そしてもちろん、保護主さまの分まで、うちのニャンズを大事に育てなくちゃ。
三男の卒業を前に、改めてそんな気持ちが湧き上がってきました。
卒業シーズン
ちょっとセンチメンタルな気持ちになりますね。
旅立ちの日に・・・川嶋あい
https://www.uta-net.com/movie/36937/
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