夢でもし会えたら…

2024年4月15日(月) 268 / 0

寂しさの再確認になりました。(苦笑)

こんばんわ。
今日も晴れの福井県。
今日はなんと、最高気温28度なんていう…暖かい通り越して暑い１日になりました。
いつもは晴れ予報でも、出勤時はまだ肌寒くて上着がいるような気温。
今日はもう出勤時から、半袖で良かったですよ。

そんな日に私はお掃除day。
しかも職場の…
店の出入口のタイル部分を洗えという事だったんですが、メラミンスポンジで延々と擦ってくんです。
まぁ今回は初めてと言う事で、店長と一緒にやりつつ、ほぼ店長の話し相手をしてただけでした(笑)
けど明日は多分、体バキバキになりそう…

午前中で掃除は終わり、お昼休憩で一旦帰宅した際は、熱中症？日射病？的なもので倒れそうになりました。
今の時期でも日射しはなめちゃいけませんね。

さて…
昨日の日曜日、仕事はお休みでした。
買い物もコインランドリーも土曜日に済ませたので、特に出掛ける用事もなく、朝７時過ぎから起きてたのもあってか、午後２時頃から眠くなってしまって。
ベッドに寝転がって、猫達とイチャイチャしながらスマホを見てたら、カッツリと２時間ほど寝てしまいました。

その時に夢を見たんです。

夢の中で、私達家族は実家にいました。
私の母方の、もう誰も居ないあの実家。
時間は巻き戻り、叔父が亡くなったあとの時に。
私達はその実家の後片付けをしていました。
そこへ叔母と従姉弟達も来ました。

私は叔母の姿を見て駆け寄り、「久しぶり～」と握手するようにお互い手を握りあいました。
そのまま少し話をして、元気だったかとか最近はどう？とか聞いていました。
その時にふと、叔母は亡くなったんだと思い出すんです。
そして叔母の顔を見ました。
叔母は…少し寂しそうに微笑んでいました。

私は叔母に言いました。
「もう…行くのね？それを伝えに来てくれたの？」
叔母は優しく微笑んだまま。
叔母にごめんねと言いました。
見送りに行けなくて『ごめんね』と。
そして、『ありがとう』と。
今まで可愛いがってくれて、母亡きあともたくさんお世話になって『ありがとう』。

次の瞬間には、私は叔母の後ろ姿を見送っていました。
それから従姉にも『ごめんね』と『ありがとう』を。

その後みんなで外に出たら、知らないおじさんがいて。
そのおじさんに私はお礼を言いました。
おじさん＝実家を買い取ってくれた人
らしく(苦笑)
もうその人の物である実家に、入らせてもらったお礼と、叔母も亡くなった事を伝えていました。
ちなみに、実家を買い取ってくれた人には、私は会った事も無いし顔も見た事無いんですけどね(笑)

夢に出てきた叔母が、ほんとに夢の中に会いに来てくれたのかは分かりません。
土曜日の仕事中に、親戚のお兄ちゃん(母達姉弟妹の従兄弟)が偶然買い物に来て、叔父の三回忌について聞かれたからかも知れません。
もしくは『叔母に会いたい』という、私の願望からかも。

ただ、叔母の手を握り、不意に…
『あぁ、叔母は上に昇るんだな』
『見送れなかったから会いに来てくれたんだな』
って何の迷いもなく夢の中ですが思ったので…

まだまだ実感も無く、亡くなった事をふと思い出しては悲しむ私に、区切りをつけさせに来てくれたのかも知れません。
目が覚めたあとは、寂しくて仕方なかったですけどね。

夢で会えた叔母は、最後に見た叔母の姿ではなく、若返り、少しふっくらとしていた、癌を患う前の姿でした。

そしてね…
去っていく叔母の後ろ姿、その足元に、一緒に連れ立って歩く黒猫が…いたような気が…
しましたよ。

さてさて。
書いててしんみりとしてしまったので、にゃーこの散歩でも行ってきますかね。
明日は曇りのち雨予報なんですが、既に今日の夕方から雲が出てきてまして。
今現在、外が暴風で風がうねってます…
娘が気圧頭痛が出てるので、私も明日は辛いかも。

それではまた👋

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