小さい傷だし、もうふさがっちゃってるし、とそのままにしてた。
ところが火曜日の夜、白がくつろいでいるマットに血が!
足の傷から血膿が出てる。
ティッシュでギューっと押すとまだまだ出てくる。
小さな傷だけど、噛まれ傷だったかな。
こんな時に手持ちの抗生剤がない。
そしていつもの動物病院は明日は水曜休み。
う〜ん、どうしよう?
野性的動物病院にいくか、かなーり昔に怪我でお世話になったことがある病院にするか。
野性的味動物病院はそもそも先生を捕まえられるか、そこから大変だしなー。
もう一つの病院は猫専用診察の建物があってとても快適だったけど、激混みだったしなー。
ホームページを見ると今は事前予約制で、当日の予約とか、順番申込はネットではできないらしい。
でも、どんな治療をするか、どんな薬をもらったかはわかるから、こっちの方がいいかな。
水曜日、朝。
白は玄関前のミニベンチで待機していた。
昨夜、ずっと傷を舐めていたらしく傷周りはハゲていて、傷口もはっきりとわかる。
ご飯をあげてそのまま室内にいてもらう。
キャリーに入れて、病院へ。
前回は2017年、ご無沙汰すぎて診察券は行方不明。
犬の方の建物は沢山のワンコとオーナーさんで溢れかえっていた。(受付はワンコ棟)
猫棟は待合室に2人いただけ。
9時半予約の人が呼ばれ・・・。
その後、白が呼ばれた。
ん?もう1人の人は予約時間がもっとあとなのかな?
傷口を開いて洗浄、注射して、粒の飲み薬をもらって終了。
ず〜っと大人しくしてくれた白。
お姉さんに保定されていたからか、ゴロゴロと喉を鳴らし、頭をスリスリと保定してもらってる腕に擦り付けてたよ。
知らない場所、知らない人に囲まれて、心を落ち着かせるためにゴロゴロが必要なのかもしれないタイプだと思う。

僕は大丈夫にゃ。
落ち着いて、落ち着いて。
ごめんね、小さな傷に気がついた時に病院に行ってればよかったよ。
傷口あいちゃって、そこからさらにバイ菌入っちゃうこともあるしね。
毎年のように怪我する白。
私はちゃんとお世話できてないな・・・。

庭でごくごくと水を飲む白。
上から見ているチー。

今朝は薄曇り。
朝ミルクを飲むトラ。

寝っ転んでのんびりしている白。

朝晩、ちゃんと抗生剤の粒を飲んでくれている。
良い子だね♪
草ぼうぼう、白に近づいたら草の中から小さな緑のものが幾つも白の体に飛んでった。
よく見たらまだ1センチほどのバッタだった。
今年も大量のバッタが発生するのかな。
暑くても虫たちは元気だ。
猫も虫も暑さに負けず、元気に過ごしてほしいね。
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