療法食なしで数値改善の不思議✨腎臓病☘️

2025年7月14日(月) 249 / 4

うちの長男猫キジシロ🐱は腎臓病です。
診断からは4年経過しており、今のところ状態は安定しています。
この子は現在点滴も療法食もしていません。
サプリと自然療法で対処していますが、彼にはそれがとても合っているようです☺️

彼が腎臓病と診断されたのは2021年の7月。
食欲がないのを夏バテかと思いこんでいました。
呼吸が早いのも心配で受診したときはCREが2超え。
数値が高めだからモニタリングが必要とのことで
1カ月後に再度検査を実施、CREは2.9と3近くまで上がっていました。

その後、治療を開始するも下がっては上がりを繰り返して2022年5月にはうちの子の数値の中で最も高いCRE3.6 リン5.9 BUN31を記録。
2021年の11月にはホモトキシコロジーを
2022年の1月から療法食を開始していました。
ホモトキシコロジーでは食欲は回復しましたが数値はあまり下がらず💦
療法食を開始するも特に良い変化はありませんでした。

が、何故か7月の検査ではCRE1.9、BUN29、リン4.1になっているというミラクル😳
5月の検査後、療法食はやめてリン少なめの普通食に切り替え、自然療法の獣医さんから勧められてビタミンCを開始。
補液後にいつもと違う様子が見られたため6月からは自宅補液は少しずつ減らして月数回、身体の状態に合わせておこなっていました。

それから更に補液の頻度は減っていき夏と冬の時期に数回になり、ここ一年は全くしていません😅
念のためソルラクト500mlは自宅に用意してますが今のところ使わなくても良い感じ✨
数値が下がってから約3年ほど、現在に至るまでステージ2を維持できています。
一番最近の検査は今年の6月で結果はCRE1.57、BUN31。
CREが過去一低くなっていました😆

治療は変わらずサプリと自然療法のみ。
サプリは追加したり減ったりありますが、
療法食はなしです。
むしろタンパク質は制限するどころか普通に食べていました😅
ドライフードはやめて代わりにk9のフリーズドライを食べていたし、ウェットは成猫用か子猫用をガッツリと食べていて、手作り食もタンパク制限のレシピではないです。

一応自分なりに理由があってやってることですが推奨はしませんよ😅
ただ十分な量を食べない子は普通食でも必要分のカロリー、栄養をとれた方が良いと思ってます💦
食べることは生きることなので☘️

個人的にはタンパク制限ではなくリン制限という考え。
余計な無機リンを摂らないように添加物の少ないものを選ぶようにしてます。
リンにも種類があるのでね😅

あとは酸化したものは避ける！
先生は抗酸化物質としてビタミンCをおすすめして下さったみたいですが、いくら抗酸化物質をとっても酸化した物をせっせととっていたら意味ないですからねー💦
療法食は脂質が多いのかドライもウェットもすぐにツーンとした匂いに変わってました。。
私に分かるくらいなので、その時にはうちの猫はめちゃくちゃ食べが悪くなってました。
今考えればそりゃ嫌だよねって思います😥
療法食はカロリー高めだし、短期間で食べ切るのが中々難しい気がするのでパウチや小袋をなるべく用意出来たら良いのかなぁと思います😓

あとは過剰な糖質は身体を炎症傾向に傾けるため良くないそうでうちは極力減らす方向でやっていました。
ドライはやめてウェットやフリーズドライに切り替えました😸

まあ、こういう子も中にはいるということで👋

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