最近、坐骨神経痛の痛み止めを飲み始めたばかり。
私の身体は実年齢よりずっと歳をとっていると思う。
そんな私は、この夏外でも職場でも、底が厚めのスケッチャーズのスリップインシューズを履いていた。
厚底のクッションが膝に負担が無くて、靴の後ろが少し高く外側にそり返っているから、下ろしたての靴でも靴ずれの心配がなく快適。
出退勤時の混み合う中で靴を履き替えるのに、もたつかなくて良いのもある。
季節が変わって今まで履いていたメーカーの靴に変えたら、膝にかかる衝撃が気になってちょっと違和感。
中敷きでも入れようかしらと思っているところです。
骨量と筋肉量は問題ないのですが…関節が悉くダメな感じ。
ロコモ以外にも、老眼やら記憶力やら諸々の日々の変化が、寂しくもあり面白くもある。
いとちゃんは、隔離部屋のゲートを開放してフリーになりました。

人は好きでも猫は苦手らしく、2階に閉じこもって他の子にシャーシャー言って馴染もうとしなかったけれど、
サビ子とつくねが何となく側にいて、見守ってくれているようです。
良かったねー
いとちゃん。
9月23日追記
チカコの膀胱炎治療で抗生剤の注射をしてから2週間が経ち、尿検査をしていただいたところ、膀胱炎は治って、抗生剤は本日の注射で終了となった。
前回、院長先生はチカコを抱いてチッコを絞り出したけど、今日の先生は仔猫にするようにお尻を刺激して、チカコはチーっとチッコを飛ばし、飛ばしたチッコを看護師さんが膿盆で受け止めた。
色んな技をお持ちの先生方に感動である。
本日はついでにリンも連れて行き、約一年半ぶりの診察で、慢性猫風邪の治療はとりあえずチカコと同じ抗生剤の注射と、引き続き経口インターフェロンの投与となった。
気管支に異常が出ていないか相談したら、リンの喉を外から触って、咳が出ないので大丈夫とのお話だった。
気管支が弱っているとそんな刺激でも咳が出るらしい。
コレまたその診断方法に驚いた。
若い先生だけれど、他の大きい病院で経験を積まれてきたそうだ。
いくつかのペットクリニックが共同で夜間診療を運営しているのだけど、そのうちの1つから異動して来られたらしい。
ヒトの病院のように関連病院が横に繋がっている仕組みって、とても有難いなぁと思う。



















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