この前、連れて行きました。

いつもなら、朝ごはんの時にケージに誘導。
そのまま出かける時まで、ケージの中でお待ちいただくのですが。
今回、誘導に失敗。
「どうしよう。大変な事になるかも~」と思いましたが、意外にもスムーズにキャリーに入れる事ができましたよ。
キャリーの中で、おとなしくしていましたが、車に乗った途端、ニャーニャーと大合唱でした。
さてさて、診察台の上のシスターズはと言うと。
ミコは物怖じしない性格とは言え、自分が撫でられたくない時にはスッと逃げて行くタイプ。
だから嫌がってはいましたが、おとなしく健康チェックをしてもらい、チックン💉とされていました。
ミコはよく手足のお手入れをしています。
それがあまりにも頻繁過ぎる気がして、気になっていました。
どうも爪も噛っているらしく、時に「プッチン」と音がします。
なのでその辺りのことも診ていただきました。
「ストレスかな?」と言われドキッとしましたが、見たところ自傷している様子は無いとの事。
「綺麗好きなのかも」ということで、ほっとしました。
ミラはミコに比べ、臆病。
耳も倒してへっぴり腰。怖がって後ずさりしていました。
しかし‼️
先生が注射器を持って近づくと、今度は興味津々といった感じで自分から注射器に近づいていきます。
急に態度が一転して、先生も戸惑った様子。
「お、どうした?」とびっくり。
「あー、たぶんおやつだと思ってます」と私。
そうなんです。
ミコもミラも、私が何か手に持っていると、おやつだと思って近寄って来るのです。
でもまさか私でも家族でもない、お医者さまにまで寄って行くとは。
ミラ、実はなかなか胆が太いのか。単に食い意地が張っているのか。
「あー、そうか。おやつだと思ってるのか。ごめんな、これ注射なんだ」と言ってチックン💉。
ミコ、ミラ共に健康に問題無し。
今年のワクチンは無事終了しました。

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