身内が発見し知らせてくれたのですが、私に何ができるってゆうのか…と暗い気持ちで連絡を眺めました。
そのうちに外からわーきゃーと色々と声が聞こえてきたので重い腰をあげ出てみると、子猫だけどもうわりと成長してる大きさの猫が確かにいました、11月13日の朝でした。
この写真は昼に帰宅した際に撮ったものです。

紆余曲折ありその日の夜に保護することになりました。
ノミダニ駆虫の為2日ほど玄関で過ごしてもらいました。寒かったので申し訳なかったですが屋外よりましなのでホッカイロで耐え抜いてもらいました。
まあ良く食べるので、元気については心配なしでした。

保護した最大の理由はこの地域猫の反応でした。
親の仇ばりに子猫を執拗に敵視して追い回しその内傷付けそうな勢いで身内も私も見ていられず…😓
うちの玄関に子猫が居ると判ると、私に異常なほどに甘えてきて、子猫ちゃんが地域猫ちゃんにとっても大変なストレスになっていたのだと改めて知ることになりました。
私にしがみついて離れないというのは今までありませんでした…
ちなみにこの子は主に身内が世話しているので私は外での寝床提供とたまにクリキスをあげる程度、この子内のカーストでは私は4番手くらいかと思われます。
子猫ちゃんに話を戻して、フロントラインプラス48時間経過して屋内へ移動。
その前に人間と交流をと洗濯ネットに入れて撫で回したりしましたが、大音量ゴロゴロで、ひとり寂しく不安な日々を幾日過ごしたのかとこちらもすっかり絆されてしまいました😭

11月17日(月)午後休を取って診察へ。
一通り検査してもらい健康にはほぼ問題なく、まだわずか2ヵ月の仔猫と判明。歯が全て乳歯でした。
身体が大きいので避妊手術の予約もサッサとしてしまおうと思っていたのですが…
確かに身体が大きいけど、いっても3ヵ月は経っていない、2.5ヵ月から3ヵ月手前でしょうとのことでした。

一点、💩にコクシジウムが大量にでてしまいました。落ちるまで小さなケージで生活してもらいます。
下痢は病院へ行った日の夜と次の日くらいで、毎日立派な✨💩✨をきちんとトイレでしています。
相変わらず良く食べるので、心配はないと思います。
今月に入って色々とあり気持ちが根暗でいっぱいだったのですが、そこに子猫ちゃんがやって来てしまい、膨らみすぎた気持ちに堪えきれず、胃が潰れそうに重くなったり悲しくなったりして、流石に少々アウトプットが必要になりました。
こちらでは私の気持ちの「可愛い」の部分を存分に吐き出したいと思います。
子猫ちゃんの行き先については目処がたちましたらまた改めさせてください。
今はただ溜め込んだ気持ちと写真を日記にしたいと思います、見てくださるネコジの皆様におかれましては、広いお心で眺めていただけると私も救われます🙇



















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