山口の多頭崩壊寸前のおばあちゃんのお家から、5歳のしろいちが我が家に来たのは2016年の8月でした。
2年遅れて、7歳になった「しろに」を広島駅まで迎えに行き、ボランティアさんの手から受け取って、考えた末に私が付けた名前は「二千花」と書いて「ニチカ」。
思いを込めて付けた名前でしたが、家ではチカちゃんとしか呼んでおらず、人と話す時もチカコなのでした。
いちとチカコは猫砂のトイレを使う習慣が無く、いちが来てから今日まで10年近く、洗面所にはペットシートを敷いた猫トイレが4つ並んでいました。
片付けてみれば、我が家の洗面所は広くて、敷物を敷いたら猫たちが喜びそうな場所でした。
2026年1月27日17時40分
チカコが旅立ちました。
小さく3回鳴いて、ぐーっと伸びをして逝きました。
最期は苦しまなかったと思います。
過去に、どうしても諦められず気管挿管までして苦しめた経験も有り、
チカコは枯れるように楽に逝けるようにと、無理強いせずにいましたが、絶食状態になった27日間は苦しくなかったのか。
どのように送り出すか毎回悩んで、最善と思う事をするのですが、正解は解らないまま、やはり後悔するのです。




















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