
ロッちゃんが旅立って1週間が経ちました。
迷わずみんニャのところに行けたよね。
カプくんやピーちゃんと再会してのんびり過ごせているかな…
朝薄暗い中の旅立ちだったけれど、あの日からひざしは冬から春に変わったようです。
今日はあいにくの雨だけど、これで雪解けも進みます。
土の中から春の香りが漂ってくるのももうすぐ、
きっと春が好きなママちゃんが落ち込まないように、ロッちゃんが春をプレゼントして
旅立ってくれたんだね。

ロッちゃんに贈るうちの子印のリボンは2本セット。
奥の方のリボンは昔マリちゃんに作ってあげたものなのですが、色も形もロッちゃんに
似合うなぁと思っていたので、モチーフを外して作り直しました。
定番のリボン型のとセットで送り出しました。
マリちゃんも覚えていてくれたかな。

ロッちゃんはあめちゃ家きっての孝行娘でした。
うちに来てからこのかた、病気知らず。
他の子が足並み揃えて体調を崩してもロッちゃんだけは平常運転。
年に1回の予防接種と血液検査でしか病院には行きませんでした。
さすがに年齢には勝てず、ラプロスのお世話にはなりましたが、
猫ちゃんの一生としては順風満帆の大往生といってもいいのでしょうね。

とはいうものの、小さな体で健気に頑張る姿を見守るのは胸をしめつけられますし、
長く生きた子だからとお別れの悲しみ、寂しさは薄まるものではありません。
自分とその子だけに流れる時間があったのですから。
ロッちゃん、ほんとうにいい子で、点滴に行って
も自分から点滴が打ちやすいようにお座りして
先生や看護師さんを嫌がることもなく受け入れる
し、ご飯も許す限りは食べようとしてくれまし
た。
この子はこちらの求めていることがわかっているのではないかと何度も思いました。
ロッちゃん、お口の周りが汚れて気持ち悪かったよね。
イヤイヤが少しずつ増してきて、もういニャニャいよ…というのがはっきり
伝わってきたのでご飯をやめてお水と点滴だけにしました。
みるみるうちに体がしぼんででいって亡くなる前の日には立つのも難しくなりました。
それでも「ロッちゃんは行きたいところに行く」と鳴いては立ち上がり、
歩こうとします。
今まで慣れ親しんだ場所には一通り行きたかったみたいで、2階の寝室から1階の出窓
までふらつきながらも全て制覇しました。
亡くなる前の日、出窓から見ていたのお外の雪景色はどんな風に映っていたのでしょうか?
ロッちゃん、立ち上がれないほどフラフラでもどこから出てるのというくらい
大きな声で鳴くのが切なかったです。
20歳11ヶ月で旅立ったマリちゃんもそうだったのですが、大きな声で鳴くというのは
「認知症」の症状の一つだったのかもしれません。
マリちゃんは目が見えなくなってしまったのだけれど、ロッちゃんは耳が聞こえないか、
かなり遠くなっていたのではないかと思われます。
近くで呼んでも気がつかず、触るとびっくりして目を覚ましていました。
マリちゃんもロッちゃんも体の一部が不自由になったことでどんなにか不安だった
ことでしょう。
免疫力が落ちていってるせいなのか、今まで出た
こともなかった目やにも出るようになり、体も
臭ってきて…老衰とはいえ、命の終わりは
ほんとうに悲しいものですね。
最期の数日間は大きな声で鳴いて立ちあがろうとし、その度にさすってあげると
安心して眠るの繰り返しでした。
今まで病気しなかった分、最期はつききりで寄り添う形になりました。
それしかしてあげられなくてごめんね、ロッちゃん。
21日の早朝4時過ぎにいつもとはちがった声で鳴いたので、最期の時を迎えているのが
わかりました。
私と夫がなでて声をかける中、静かに旅立ちました。
みんニャには教育係でしっかり者の「ロッタ姐さん」だけど、ママちゃんにとっては
いくつになってもあどけなくて可愛い可愛いロッちゃん、頑張ったね。お疲れ様。
長い時間ともに過ごしてくれてありがとう。
また会おうね。

今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。



















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