今朝、きんじろうがキャットタワーから落ちて、脚を怪我してしまったんだ!
体重がきんじろうの二倍にもなるでんじろうが、キャットタワーでにゃんプロの最中に、上段のステップからきんじろうを突き落としたんだ。🙀
奴隷は、たまたまその現場に居合わせて、髪の毛逆立ち大パニック。
きんじろうは、その後立ち上がったが、かわいい短足左足を引きずっているではにゃいか。
まだ7か月になったばかりのきんじろう、まだアドレナリンが回っていたのか、果敢にもでんじろうを追いかけようとしたようだが、ふと自分の脚の異変に気付き、ぺこたんぺこたん、と歩き始めた。
奴隷、血相変えてきんじろうを病院へ猛ダッシュ。道行く人は奴隷の形相を見て「モーゼの十戒」の如く左右に割れてくれる。
さっそくレントゲン。
結果を訊く間、待合で奴隷は泣きだしそうだった。隣にいた二匹の🐈と一緒のおんにゃのひとに慰めてもらい、にゃんとか気を落ち着けて、そして結果を待ったんだ。
ドア越しから奴隷を呼ぶ先生の表情で、結果を察した。わずかに笑みがある。
「骨には異常ありません」
奴隷が診察室で崩れ落ちた。
「でも、…」
「でも…?」こういう展開、凄く奴隷は嫌がる
「成長板という、🦴の輪郭にみえるこの部分が損傷していると、これが原因で骨の成長が止まり、将来、脚を引きずる可能性もあるんです。 そういった場合は、形成外科手術という選択も出てくるが…」
奴隷は、もう生きた心地無し。
「今日は痛み止めの注射をしておきましたが、明日から飲ませる三日分の痛み止めの薬を出しておきます。暫くはケージに入れて安静にしましょう」
帰宅後、きんじろうは、ほっとしたのか、少しだけご飯を食べたけど…、あんよはとっても痛そうニャ。
自分の不注意で、愛する😺に、しかも子猫の成長期のきんじろうに、こんな怪我を負わせてしまった奴隷。きんじろうを突き落としたでんじろうを責めることもできにゃい。
何も話さなくなってしまった奴隷。ぼくの骨壺にも、挨拶もしない。
頭は、もはや、このちいさなぼくの後任の、これからのことでいっぱいで、そして心配で、どうにもにゃらないのだ。
いま、きんじろうは、痛み止めが効いているのか、出せ出せと、ケージからよじ登ろうとまでしている。心を鬼にして、それをなんとか諫める奴隷。
はたして、きんじろうはまた、以前のように歩けるようになるのだろうか。元通りになって、遊んでくれるようになるのか。おなじようにゃ体験をなさった飼い主様、どうかおしえてくださいませ。
「キャットタワーなんか、買わなければ良かった!!」🔥(# ゚Д゚)
と、奴隷は憎々しそうに其れを見つめ、そして自分を憎むのだった。




















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