早いもので今年になって半年が過ぎようとしています。年度末から年度始めにかけて色々と雑用が忙しく、日記も更新できずにおりました。
ようやく、時間に余裕ができました。
さて、ご無沙汰しているあいだも我が家の二匹は健やかに過ごしております。

寛いでおります。

さて、もう一匹の車庫猫。

相変わらず、居候しております。
身辺に一番変化があったのは車庫猫かもしれません。
かなり目立つおなかになっておりましたが、五月上旬よりプッツリと姿が見えなくなりました。
どこかで育児をしているものと安心しておりましたが、二週間ほどすると一人で舞い戻ってきました。しかし、どう見てもおなかは小さくなっております。それ以来毎日車庫で過ごしていますが仔猫を見かけたとこは一度もありません。それどころか鳴き声も聞こえてきませんでした。死産だったのでしょうか。何があったのでしょう。
彼女に聞いても答えてくれません。
見上げる眼差しがちょっと悲しそうに見えるのは気のせいでしょうか。
なんとなく切ない春でした。
それでは、また。
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