ねこをしる

2011年11月20日(日) 471 / 2

昨日～今日は、たっぷりと甘えさせていただいています。

にゃんずに・・・

ずっと、お留守番しているこのこたち、たまにわたしがいるということは、どんなふうに考えているのか、考えていないのか・・・

わかりませんが、それぞれの甘え方でそばに来てくれるので、それなりにあいしてくれていると思いたい。

夜は逃げ回るびーちゃんは、なぜか昼間の寝ぼけているときは、気持ちいい顔で触らせてくれます。

まっくすは、それとなく隣に来て、なでなでするとうっとり顔。

みいなちゃんは、ごろごろいいながら、でこをなでさせてくれます。
だっこもだいぶ慣れてきたし・・・

みるちゃんは、わたしの服のうえで、わたしの顔が見える位置でくつろいでいます。

かんなちゃんは、おとうさんがいないので、ちょっとつまらなさそうです。

「しかたないわね～」という顔で、わたしをざぶとんにしていねむり・・・
重い・・・

さいきん、猫のことがわかる本を探しています。

いま読んでいるのが、南里秀子さんの「猫、ただいま留守番中」という本。

キャットシッターとして、飼い猫と飼い主の関わりについて、とても参考になりました。

とくにターミナルケアについては、猫といつか別れることを考えておいたほうがよいということです。

先々月、みるちゃんが尿閉塞をおこしたり、たんなるケガですみましたが、腫瘍ができたんじゃないかと思ったりしたことを思い出しました。

みるちゃん3歳9カ月、かんな3歳7カ月、みいな4歳8カ月、びーちゃんとまっくす兄弟は2歳9カ月・・・

まだまだ生きてほしい年齢ですが、治らない病気があることや、そのときに飼い主としてなにをしてあげられるのか、かわいい寝顔をみながら、出ない答えを求めています。

ネットで調べると、札幌にもキャットシッターがいるらしいですね。

いつか頼む時がくるのかな～。

南里さんの著書は、何種類かあるので、探してみようと思います。

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