思い出話

2006年7月4日(火) 2006-07-04T03:49:53+09:00 414 / 3

うちの家族と一番長く付き合っていたにゃんこ（ミーコ・享年２１歳）は俺がＨ市港高台に住んでる頃に隣のおねぇさんに捕獲依頼をし一緒に住み始めたのがきっかけで今年５月に長き一生を終えました。

本当の意味で頭のいい猫でうちの家族に対し恩を忘れたことのないにゃんこです

晩年はばぁさんと隠居生活をしていたわけですがそれまでは一緒に暮らしていて９歳までに計４回総勢１４人の息子･娘を出産・・・
その後見事な子育てをしすべて自然に帰っていったり里親の下へ行ったりしました。

親の教育が良かったのかみなたくましく生きてるみたいです

その中でも知り合いにもらわれていった白と黒の二人は子供の頃とは正反対な性格になったようでｗｗ

白は子供の頃やんちゃでそれはそれはあばれんぼさんだったのが今ではのほほんと暮らしてるみたいです
白は目が左右の色が違うやつだったので珍しく印象に強く残ってます

黒は子供の頃ゆったりしていて箱入り娘て言う言葉がぴったりだったのですが今では走り回りまくって楽しくいきてるみたいです
しかも子供の頃とは想像ができないような長毛になってふさふさになってるようでｗｗｗ

多分Ｈ市で見かける野良にゃんこの中にはうちのミーコの血を引いている子が少なからず居るかもしれません

ひょっとしたらうちのにゃん汰もその一人かもしれないなぁ

にゃん汰は八戸市内で捨てられてたのをＫ村の人が捕獲・・・動物病院の張り紙を見て俺が貰い受けて現在に至ります
なにぶんあまえたさんで抱っこされるのが大好きで俺がベットでねてようものなら上に乗り俺の鼻でむにむにしだすからちょっとイタイですぉｗ

まぁ呼べば返事して寄って来るんですけどね＾＾