膀胱炎と発情

2013年4月25日(木) 345 / 4

それは月曜日の事でした｡
ミンちゃんが、やたら股間を舐めていました｡
何となく何時もと様子が違う｡
発情なのかな…違うか？(肝臓の数値が高くて避妊手術が出来ない状態なんです
)
チッコしていたので、トイレを掃除しようとすると小さな塊が!!
チッコ玉が何時もの1/10くらいの大きさ…膀胱炎？(゜ロ゜;

翌日、病院へ連れて行くと早速検査をする事になりました｡
「ちょっと、膀胱を推しても良いですか？」
「はい」と答えたものの押されるのはミンちゃん｡
突然、体を抱えられ、膀胱押されて大騒ぎ
でも、チッコが出た瞬間「えっ!!オチッコ!!何で!?」みたいな感じでビックリしてました｡
出なくて困っていたミンちゃんもスッキリしたのか、結果待ちの間は余裕です｡さっきまで騒いでいたニャンコは誰？って感じでした｡
結果は、やはり膀胱炎です｡
早速、保険で治療費が半額になりました｡入っておいて良かったです｡
帰りにピュアクリスタルと猫用ミルクを買って帰り、水分を多くとらせる為の対策もしました｡
ミンちゃんもその日は、ゆったり過ごしていたのですが…

翌日、何故か落ち着かないミンちゃん｡
チッコの出が悪くて辛いのかな…じゃあ、気晴らしにとマタタビをあげることに｡最初、嬉しそうにスリスリしていたのですが、鳴き声が変わっていく…そして最後は「あお??ん」。そう、目立たないけど発情していたんです｡なのにマタタビを与えてしまって興奮して発情が激しくなってしまったんです｡

分からなかったとは言え、本当に悪いことをしてしまった私｡
辛そうにしているミンちゃんの腰を軽く叩いてあげたり、身体をさすってあげたり、庭にパンくず撒いて雀を見せてあげたりしています｡
幸いにも一日中興奮状態になるわけではなく、二時間くらい騒ぐと落ち着て来ます｡夜も眠れるし、食欲も旺盛です｡

ただ、興奮している時は不安みたいで私の姿が見えないと大声で泣き叫びながら私を探します｡私がマタタビを与えなければ、こんなに辛い思いをしなくて済んだのかも知れないのに本当にミンちゃんに申し訳なく思っています｡
ミンちゃん本当にゴメンね

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