結局はカメラを買いました(!)
以前、仕事で付き合いのあった
〇メラの〇タムラの方にお願いし、
中古のD300の状態のいい出物を探ってもらっていました。

↑こういう動体撮影には強いと評判のカメラです
んで、昨日届きました。
「並品(B級)」となる実機を見せていただきました。
所々使った感はありますが、私のD80よりはぜんぜんキレイ。
2機送っていただいたうち、
外観重視でキレイなほうに決めました。
(↓ここから3段落は少しマニアックな話です・・・)
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D300と言えば、
発売当初は20万円を超え、
未だ後継機種の出ないDXフォーマットの
フラッグシップモデルです。
それを社割を使わせていただき、
何と(!)3万円ほどで購入しました。
実はD7000の中古と迷っていました。
D80の後継機種となるD7000は、
D300より2年後に出たモデルで、
画像処理エンジンの高精細対応も、
解像度も、常用ISOの幅も、
様々なスペックが上がったモデルです。
中古の実勢価格が5万円代と、
4万円台のD300と拮抗しています。
今回の買い替えにあたって最も重視した
連写速度も、6コマ/秒とD300と同等。
(ただしD300はオプションで8コマ/秒まで上がる)
最終的な決定には、D300のほうが値段が安かったこともありますが、
やはり腐ってもフラッグシップモデル。
モノとしての細かな作りに差を感じました。
便利な撮影モードダイヤルを搭載しない
D300は、予め「考えて使う」という意識が必要になり、
それが写真に対する気持ちを盛り上げてくれるのです。
つまり、ちゃんと撮らなきゃって気になります。
メカニカルなシャッター音も、気持ちいいのです。
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思ったより早くカメラが見つかったこともあり、
まだメモリが到着していず、実際の撮影は行っていません。
(今はデモモードで遊んでる)
加えて、D80で揃えた周辺機器が
上級機種のD300ではほとんど使えないこともあって、
仕事ではまだまだD80に活躍してもらわなければなりません。
しばらくD300は猫専カメラとして使いそうです(笑)
一眼レフは見た目がどれも似てるので、
二台並べない限り、嫁にはバレないでしょうしね(笑)



















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