流行の断捨離ではありませんが、
持ちすぎたモノを整理するようにしており、
ずいぶん荷物が軽くなった気がします。
んで、
その際に過去のアルバムを発見。
そこに我が家で一緒に住んでいた
かつての愛猫どもの写真が閉じられていました。
撮影が94年ということで、
もう20年も前のもの。
当時は6ニャンほどいたのですが、
なぜか残っているのが、この3ニャンのみでした。
(全員ジョシ)

↑私にとっての最初の猫「マヤ」
猫が嫌いだった私の足下にまとわりつき、
ぞっとさせた子(笑)
我が家のボス猫だったが、性格は温厚そのもの。
抱っこも平気で、5分位たつと嫌がるそぶりをみせるも、
微妙に動く程度(笑)
脱走中、近所の人が撒いていたネコイラズを食べて死去。

↑おしゃべり好きの「チビ」
家に帰ると、私を毎日説教していた子。
ホントに10分くらいはずっとニャンニャン言われてました(笑)
お気に入りの場所が、私の膝の上で、
ずっと一緒にいた気がします。
推定年齢13歳ほどで死去。

↑私の初恋猫「ダイヤモンド」
私を、いわゆる猫好きにさせた運命の子。
シンクに落ちて水びたしになったり、
高い所から降りる(落ちる?)ときに腹打ちしたりと、
あまりにマヌケなことが多く、
あれこれ世話を焼いてると、猫ならぬ猫のようなものに成長。
私が当時付き合っていた彼女を連れてくると、
拗ねてダンボールから出てこない(笑:見もせず背中だけ見せる)あたり、
ジェラシーを感じさせる何とも可愛らしい子でした。
5歳にて死去。
・・・今となってはみんな懐かしい。
虹の橋の向こう側で、彼女らとまた出会えるのなら、
生の終わりもまた楽しみな出来事ですね。



















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