2月3日 ライアが下痢で通院。胃腸薬をもらってくる。
夜、ナイルが嘔吐。
2月4日 ナイルが通院。点滴を受け制吐剤をもらってくる。
2月5日 ナイルの嘔吐は止まったが、食欲減退。
ほとんど食べず、遊ばず、炬燵に潜り込んでいるか私にしがみついている。
食べないので出るものが出ない。
2月6日 ナイルが食べないので病院へ。体重減少 1.5㎏
バリウム検査、血液検査を受ける。
夕方結果を聞きに病院へ。結果は良好。血液検査も全く異常なし。
これでストレスの可能性が高くなった。食欲を戻すため、入院。
2月8日 ライアの下痢が治まらず。ライアを連れて通院。下痢止めの種類が変わる。
ナイル、退院。『消炎剤』をもらってくる。
<現在の状態>
○ナイル
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_69457_1.jpg?h=b6c3234f86f9b683269598a845745b76)
遊ぶ元気が出てきたナイル
食べない間、病院で輸液、皮下注射、レントゲン撮影をしてもらう。『消炎剤』を飲むと、食欲も出ていつもの好奇心も戻り、病院の待合所でアイドル猫と混じって楽しく過ごしていたらしい。
『消炎剤』(ストレス緩和剤)のおかげで、いつも以上にバリバリ食べる。 また、ネコじゃらしに跳びつくようになった。
久しぶりに、人間の食べ物にも興味を出し、身を乗り出してくる。
ライアに対して、隔離部屋のライアを気にしているが、前に比べて四六時中見張るということはない。ライアが「遊ぼう」と手を差し出してきても、一瞥して「フンッ」という感じ。時々はライアのそばまで近づいているのだが、すぐに身をひるがえして耳がペタン。
ライアの世話をするため私が隔離部屋へ入ると後を付いて来る。ライアが遊びに跳びかかるとうなり声をあげて本気で嫌がっている。耳がペタン、噛みつき噛みつきなので、急いで引きはがすと、私の方で安堵の声をあげている。
ただ、以前より、私がライアと遊んでいるのは気にならなくなってきたようだ。
○ライア
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_69457_2.jpg?h=b6c3234f86f9b683269598a845745b76)
隔離部屋のライア
病院にう○ちを持って行ったところ、
「消化不良ですね。」
とのことだった。しかも、薬が効いているのか、途中まではいいう○ち。後半の方が下痢だと分かった。夜中、冷えていたかもしれない。ライアの隔離部屋に、ストーブの暖気が届きにくいからな・・・。
ヒルズi/dをモリモリ食べ、水もガブガブ飲み、豪快にトイレもしている。寂しいのか、隔離壁にしがみついて「フ~ン、フ~ン」とよく鳴いている。ジャラシを振ると、跳びつき跳びつき全く飽きるということがない。
ナイルに構って欲しくて、手を出したりボールを転がし出したりしている。ナイルと同室になるなり嬉しそうに跳びつくのだが、ナイルに足蹴にされている・・・。
寂しそうなライア。ごめんね・・・。
![](/img/diary_image/user_52647/detail/diary_69457_3.jpg?h=b6c3234f86f9b683269598a845745b76)
二匹目を入れることって、大変だ・・・としみじみ思った。
でも、まあ、ナイルの食欲が戻ったのは何よりの朗報。
二人の折り合いがつくのは、長期戦になりそうだ。
「仲良くならなくてもいいから、二人とも健康でそれなりに相手に慣れて暮らしてくれれば良いなあ。」
と自分に言い聞かせて、焦らず、慌てず、ゆっくり構えて様子を見ていこうと思う。
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