巨大化してしまう愛機D300に、
単焦点レンズが似合わず、
そのレンズをつけっぱなしにできる
軽くフットワークのいいカメラを探していました。

↑D300とD50。重量差が倍以上もあります・・・
んで、
購入したものが今より8年も昔の
デジ一たるD50。
小ぶりなだけならD3000という選択肢もありますが、
AF-Sのレンズしかオートフォーカスが使えない。
モーター内臓で最も小ぶりなものはD50でした。
しかも値段が安い。
ヤフオクで落札しましたが、
わずか7000円です。
んで、その7000円のD50に、
50mm f1.8の単焦点をつけ撮影です。
(ISOは400、f2.2、WBはオートという条件)

↑キムンのお花。ちょっと紅の色が激しく出た

↑レプンの横顔。割合細かな階調が出ますね
D50は600万画素と、
今ではありえないほど低い画素数です。
ピントの山には迷う場面がありますが、
腐っても一眼だなぁと、感じる高レスポンス。
もっとも、ブログやFBにアップする使い方が
主流であれば、
画素はあまり問題ではないのかもしれません。
このあたりが身の丈に合った道具かもしれませんね。
もちろんレンズ代は別としても、
数千円でこれだけの画が得られるなら、
かなり上等でしょう。
難点は、私にはかなり小ぶりなため、
D300と同様の扱いだと、
ボディごと押してしまい手振写真を量産します(笑)



















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