我が家の黒豹ことキムン・カムイが、
なぜかしら嫁ではなく私に、
突然なつきはじめたことがある。
ほんの二日間ほどのことだったけど、
寝る時も、私とタブレットの間にちょこんと座り、
ずいぶんと邪魔をしていた。

↑ありし日のモノトーンズ
彼は私に、
何か言いたかったんだろうなと、
今ならそう思う。
当時はよく分からなかった彼の、
あちこちでトイレをする粗相だって、
彼の「体調がおかしい」という予兆だった。
私はときどきテレパシーで、
彼らの言葉を適当に通訳しちゃうけど、
ホントはてんで話すことなんてできないから、
そうした「普段とは違う行動」の意味を
しっかりと考えなきゃいけない。
キムンが身を呈して教えてくれた
大切なこと。
しっかりと守っていきたいな。



















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