結果からお伝えすると、手術はちょっと難しいかも…とのことでした。
血液検査の結果自体はなんともなかったです。
エイズも白血病も心配無し。
ただ採血する際に福が大暴れしたようで、
検査に必要な量の半分ほどしか採れなかったそうです。
なのでエイズと白血病の検査は出来たけど、
内臓関係の検査をするには血が足りなくて出来なかったそう。
以下、先生のお話です。
「手術をするまでは出来るんです。どんなネコちゃんでも麻酔さえすれば…。
ただその後のケアが問題で、血液採取でさえ大暴れしたのを見ると、麻酔がきれた後に福ちゃんは点滴をイヤがって外してしまうかもしれない。
そうなれば出血もするし、点滴が出来ないことで体調を崩すかもしれない。
手術は任意なので、リスクを承知でどうしてもと言うならしますが…」
とのこと。
血液検査も結果的には半分しか出来なかったし、こんなハッキリしない答えで申し訳ないと…。
そう言われたら、その場ですぐ答えなんか出せなくて…。
発情を抑える為の薬はあるそう。
背中に埋め込むタイプと、人間のピルと同じように飲ませるタイプ。
埋め込むタイプは2年に1回…だったかな?
飲ませるタイプは3~4ヶ月毎に服用。でも4回までと決まっているそうです。
大学の先生はどちらかと言えば飲ませるタイプのほうが負担は少ないと言うそうですが、4回までしか飲ませられないなら意味がない。
埋め込むタイプだって、一生取り替えなくちゃいけなくなる。
そう考えたら、同じリスクを取るなら手術なんですよね。
手術後の麻酔が切れた後に福が暴れるかもというのは、あくまで憶測。
もしかしたら暴れる元気もなくておとなしくしていてくれるかもしれない。
いつになるかわからないけど、いま住んでいる所を出ていく前にはなんとかしないと
万が一ということもあるし…。
今シーズンはそろそろ終わるし、発情がそんなに酷くないようであれば月イチくらいで検診を続けましょうと。
その中で、やっぱり手術をするというのであればします。とのことでした。
発情は間違いなくしてるんですが、間隔が普通と違うと言われました。
短過ぎるんですって。
だから発情じゃないか、もしくは落ち着いたように見えてまだ発情してるかのどっちかだと。
前の子、チロは福より酷かったと思うけど(暴れ具合が)アッサリ手術して帰ってきたし大丈夫かな…。

福が病院に行っている間、1匹でお留守番していた幸。
帰ってきたら福と私にベッタリでした。
福も病院から帰ってきたら、よほど怖かったのか私にベッタリ。
こんな子が病院で1泊出来るかな。。。

私の顔を見ながら、机の上の物をチョイチョイして落とそうとしてます(笑)
ワザとイタズラするつもりでやってますね(笑)

趣味の小物作りをしていたら、裁断しようとした生地の上で
幸が寝始めました。。。
どいてぇ…・゚・(ノД`;)・゚・
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