我が家の猫どもは、
基本的に、おふろに入れていません。
例えばウタリさんが
「今日はえらい暑かったわ、
ちょっとシャワー借りるでぇ」
と手ぬぐい片手にスタスタと、
風呂場に入っていくならば、
小生それを推奨するに、やぶさかではありません。
けれども、釈迦に説法、孔子に論語、河童に水練。
皆様ご存知の通り、
人生はそれほど甘くない。
レプンは、
家に来た日におふろに入れました。
昨年の10月なので、
7ヶ月以上前ですね。
ウタリさんは、いつだろう?
覚えてないほど昔で、
最低でも2年は経過しています。
そのウタリさん、
白と黒のコントラストがキレイな子ですが、
実は白ではなく、
下腹部がやや、黄ばんでいます(笑)
まだキレイ(マシ)なレプンと並ぶと、
彼の黄ばみがいっそう際立ちます。
あぁ、こうやって猫は歳を重ねていくんやなぁ・・・と、
日和見ながら韜晦していたのですが、
いい加減気づきました。
「タマには洗おう!」と

↑ひどいめにあったウタリさん

↑ひどいめにあったレプン(とばっちり)
ふたりとも風呂場は好きですが、
もちろんシャンプーは大嫌い。
レプンは逃げまどい、悲痛な叫び声を上げ続け、
私は隣家から「動物虐待」
と訴えられるんじゃないかとヒヤヒヤ。
ウタリさんは意外と平気でした。
お湯を当てると避けますが、
それだけ。
ただ、お湯をかけても体型が変化しないので、
私は少し凹みました(笑)
それ、毛じゃないんや・・・とorz
洗うと、
確かにキレイになりました。
ふたりとも毛がふわふわになり、
ウタリさんなどは、
キューティクルの艶が復活しました(笑)
やはりタマには洗うべきだと、
ふわふわの毛を触りながら実感しました。
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