一度、食べ物をあげたら、それから毎日、玄関ポーチわきの棚の上で寝ていました。

暑くなると、玄関ドアを開けたタイルに横たわっていて。
こちらが根負けして、毎日餌をあげるようになると安心したかのように、どこかへ出かけるようになりました。
戻ってくるときは必ず、お土産持参で。

あまりにも沢山のネズミをもらうので、さすがに猫嫌いの義父までもがニャアの猫としての能力の高さを認めていくようになりました。
子猫を産んでからも、人間に挨拶を絶やさず。
律義で、人間目線でしていいことと悪いことが分かる、可愛くて、野性味あふれるニャアの魅力にみんなまいっちゃってます。

毎日、可愛い寝顔をみせてくれる。スリスリ、甘えてくれる。
一人ぼっちだった日中、いまでは庭のどこかに3匹も猫がいる・・・こんな素敵な暮らしをくれたニャアちゃん。
本当にありがとう。
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