
↑本日は(も)、彼が主役
ほかの子たちは、
足の外側を通るのだけれど、
レプンだけは、足の間をすり抜ける。
立ってるときはいいのだけれど、
歩いてるときは、
彼女の長いしっぽを、
ときどき踏んづけてしまう。
昨晩もそうだった。
「ギニャ~!!」と、
レプンが悲鳴を上げて抗議した。
私は咄嗟に
「ごめんごめん」と謝ったのだけれど、
突然、ウタリさんが私の足に体当たりして、
ガブリとひと噛み。
そしてついでに、もうひと噛み。
痛かったのだけれど、
それ以上に、驚きと感動があった。
ウタリさんが、レプンを守ろうとしたことが
分かったから。

↑いつの間にやら、だね
姿形は似てるけど、
いつまで経ってもポコスカやって、
なかなか慣れないねぇ。。。なんて言ってました。
ところがところが、
いつの間にやら、ウタリさんはちゃんと、
いもうととして、レプンを、看るようになっていました。
猫たちがときおり見せる、
美しい行動。兄妹愛。
私たちも、手本にしたいものですね。

↑ちょっと得意げなウタリさん
最近のコメント