何ヶ月かぶりで朝から一日、パートに出ましたら・・・
くたびれて・・・グタグタ・・・体がついていきません・・・
あ～～・・・病気になる前はアホみたいに元気やったなあ～～（笑）
ダラリン・・・あきらめました（＞▽＜）！！
うちの子達、へそ天で寝ません！！
だらり～～ん♪♪
そんなある日・・・
朝から晩まで家にいなかった間の話です。
よくうちの松の木に登ってる近所のちびちゃんと仲の良く遊ぶ白いニャンコちゃん！！
庭や遊歩道で昼寝してる姿を時々見てたんです。
まだ１歳になるかならないかの小柄なニャンコちゃん
２ｍ以上は近寄れない子でした（＾ー＾）
午前中、毎日ジージは喫茶店で常連の友達とコーヒーを飲みに出かけます。
出かけるときにはいなかったのに・・・
帰って来て車を入れようとしたら、ガレージの真ん中で白いニャンコちゃんが
鼻と口から血を出して、お尻は泥に汚れて横たわって亡くなっていたそうです。
呼ばれたバーバは、ビックリショックをうけたらしいのですが
横たわるニャンコちゃんの枕元に小さい線香立てを置いて
お線香を焚き、家の中のマンマンちゃんでお経をあげたそうです。
それからダンボールに入れてあげたのですが抱き上げたときのあまりの軽さに
ノラちゃんの生活の厳しさを想ったと言ってました。
亡骸は、市役所に電話して持っていってもらったそうです。
ジージが、「人間も色んな死に方がある。親父は戦争で帰ってきてない。バさんも病院や。家で死ねる人間はほとんどおらん。ネコも一緒や。」
日本もほんの数十年前まで、戦争で無残に人間は人間に殺されてたもんな。
その傷は今も子孫に残ってる。
地球の上には今現在も、人間に命を簡単に奪われる人がいる。
・・・
ジージとバーバが思いつき、できる精一杯の供養をニャンコちゃんにした様でした。
必死に帰ってきてくれた白いニャンコちゃん。
苦しみの中で帰りたいと思える場所がうちであったことがちょっと嬉しかったなあ・・・
お庭、居心地、よかったかい？？
ぺったん したユーザ
ぺったん
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