キムンの時にも、書いたように、
そのへんをほてほて歩いていたピリカが、
ホントにあっちに行っちゃう日です。

↑最期のツーショット写真
ピリカのことを、
思い出さない日はありません。
発病するまで、
全く手のかからない子でした。
どれだけ他の子から叩かれても、
けして攻撃的になることもなく、
かといって、決して譲ることもなく。
持ち前の、厚かましさと図太さで、
最後には相手が折れてしまう。
そんな忍耐強さのある子でした。

↑最近の朝食時の風景(何かがおかしい・・・)
もちろん我が家には、
ウタリさんや、レプンといった、
可愛らしいハチワレたちが、
まだまだ元気に過ごしています。
彼らと過ごす時間は、
また格別なものがあり、
私たちは幸せだなぁと、実感しています。

↑昨今のごろごろ風景(やる気を失わせる図)
私は欲張りなのかもしれません。
ここにピリカやキムンがいれば。。。と、
どうしても想像してしまいます。
もっとも、
それほどすばらしい兄弟猫だったわけですけど。
ピリカはキムンと会えたかな?
キムンが最期まで手放さなかったピリカは、
きっと私たちをつなげる、
橋にもなっていたと思います。
モシリという名前が「大地」を意味するように。
見失わずに歩いてさえいれば、
いつかはつながり、
また会えるよね。
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