ネコジルシに集いし者として。

2014年11月17日(月) 613 / 0

私は、ネコジルシに2006年3月に登録しました。

当時は参加者も今よりは少なかったし、猫組や里親探しや迷子猫の情報など公開したりしていなかったし、明るい楽しい処で、とても魅力を感じて即入会しました。

あれから、8年半。
ここ数年で、ネコジルシの雰囲気は随分変わった。
今迄も、時々雰囲気が悪くなった時やキナ臭いにおいの漂っていた事もあるけれど、特にここ数ヶ月は異常な感じ。

新たな出会いで幸せを掴む猫ちゃんや保護主さん里親さんばかりならば、何の問題もなかったのだろう。

…………だけど、現実はそんなに甘くはなかった。
身勝手な虐待や人間の不注意による悲しい事故で命を落とす子が、いる。

そんな不幸な目に遭っている子達を、助ける事も出来ずにいる自分の無力さ。
本当は、こんな日記は書きたくないし、他の方々のこういう日記も読みたくはない。
だけど、TOPページにその日にアップされたユーザーたちの書いた日記欄があるので、否が応でも眼に入る。

目を瞑れば良いと言う訳でもないとは思うが、でも自分の意に反してこんな悲しい結果や辛い現実を目の当たりにしたくはない……と思ってしまう自分は、浅はかで愚かなのだろうか?

事実を隠し嘘に嘘を重ねた当事者へ。

深く深く反省して欲しいし、二度とこの様な振る舞いはしないでと言いたい。
命の重さは、どんな生き物だって変わらないのだから。
もし、何らかの裁きを受けるのなら、真摯に受け止めて欲しいです。

ネコジルシは、猫好きが集まり可愛い猫ちゃんの姿に癒される場所、だと思う。
それが最近失われつつある。

悲しい日記や後悔や懺悔の日記が溢れてしまっている今の状態は、普通とは言えないと思う。
事務局様も動いているようだし、私の様な部外者が猫組やメッセージで横槍入れたり意見するのは、何か違うと思うのでしないし安易には出来ないけれど……。

あの頃の、明るい話題が満載の頃のネコジルシに、戻って欲しい。
辛い思いをするユーザーが増えるのは、正直見たくはない。

暫く、この重苦しい雰囲気は変えられないかな。

最後に、八朔くん、幸村さん、名もなき子猫ちゃん達の御冥福を御祈り致します。
次に生まれてくる時には、幸せなにゃん生を送れます様に………。

合掌

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