
今日は山口県主催の「飼い主のいない猫のトラブル解決法講座」が宇部市であり、講座を聞いてまいりました。お仕事を抜けさせてもらい行ってきました、少し遅れてしまいましたが、自分のライフワーク的なものになるかもしれないので、大事なお話です。とても勉強になりました。実は去年山口市でもありました。行きました(笑)今回は地元で開催と云う事で、ヤル気ありますって事を示したくてもう一度行ってきました(笑)うざいですね、私。いやでも、座っておとなしく聞いていただけなのでね、許して欲しいです。
地域猫活動は猫がトラブルになっていなければする必要ないし、トラブルになった場合は地域の問題として全体で取り組むということです。個人がひとりでバタバタしてもちょっとむつかしいという事で。ただしもう地域猫のプロセスは出来上がっていますから、やる気さえ出せば、活動が続けば、いつかは実りあるゴールある活動なのです。
山口県も動物愛護管理法の改正に伴い県の動物愛護管理推進計画を練り直しこの先10年の計画を発表しています。残念ながら「殺処分0」はかかげてもらえませんでしたが、目標値を今までより50%かそれ以上削減という手が届きそうな指標を示していますのでぜひ達成してもらいたいです。その一環として「地域猫」を広めていくつもりのようですので、リーダーシップを取るのは行政ですからしっかりやってほしいです。一県民として協力できることは不幸な猫を減らすためにどんどん協力したいです。
もっと市内の自治会長さんやそれに準じる立場の人に多く参加してもらえたら良かったのに、県主催だけど宇部市も協力してもっと周知や招待をすべきと思いました。せっかく地域猫を確立した本家本元の先生がいらっしゃってくれているのに!もったいにゃいだよー!
会場の柱にこんなポスターを見ました

宇部市の方で猫を飼いたい方、恩田球場のユーピーアールスタジアム内の柱に貼ってありますよ、そこで見れば連絡先が書いてあります。
第二の人生を幸せにしてあげて欲しいです。。。
チマちゃん、写真で見ると完全なる茶トラかな?女の子の茶トラはちょっとめずらしいですよね。



















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