「(今まで一緒に暮らした中で)一番好きな猫は誰?」
と嫁に聞かれました。
私の場合、即答で「ピリカ」なんですが、
ルックスや相性で言えばレプンかなぁと感じます。
(ブログの記事を見てもそうですね)
もちろん、それぞれの個性があって
絶対的な優劣はつけがたいのですが。。。

↑こういうイメージ
私の好きなロックバンドにthe pillowsがあります。
彼らの楽曲に「パトリシア」というものがあり、
この曲がレプンに対する私の気持ちに、
最も近いなぁと感じています。
↓
♪クシャクシャの頭、全然気にしないで・・・
♪のんびりと言うか何なのか、
四六時中うたたねばかり。
全てにマイペースな君が、
僕を一番分かってる
♪つまづいてもまた大笑い。
君となら、全部幸せさ
とかね。
妙な話かもしれませんが・・・
私は猫を「飼ってる」という表現に違和感があって、
必ず「猫と住んでる」と言いますし、
同様に「餌」と言わず「ゴハン」と言います。
猫族とニンゲンの関係性は、限りなくフラットに感じます。
勿論、庇護すべき対象ではありますが、
ニンゲンのそうした事情は一切構わない、
連中の図々しさが、たまらなく愛らしいです(笑)
ニンゲンと違って、とことん素直で
ひたむきなあたりが、
本音で付き合える魅力かもしれません。

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