動物愛護管理センターへ行って参りました。
愛護イベント開催協力などで、
年に数度は足を運ぶのですが、
本日はちょいと趣旨が違います。
嫁の知人が、
動物愛護の一般社団法人を組織し、
譲渡候補の犬猫の引き出しをしています。
そのご協力ということで、
子猫ふたりの、
一時預かりボランティアをすることにしました。

↑この子たち
昨日嫁から相談を受け、
じゃあやってみるか?の本日引き受け。
縁があったのが、
生後およそ1ヶ月のキジトラ兄弟猫でした。
早速連れ帰ると、
我が家の先住猫たち(MonoTones)も興味しんしん。
子猫を連れ帰っても、
たいてい素無視のウタリさんも、
今回は興味があるみたいです。
久々のダンシだからかな?

↑家に来て数時間で、少しリラックス
釈迦に説法となりますが、
こうして譲渡対象となり、
引き出され、預かりボラの元に辿り着く子猫は、
針の穴を通すようなもの。
命を繋ぐ、ということの難しさを
考えさせられる身請けともなります。
微力ながら、その頼りない梯子を
かける作業に参加したいと思います。
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