軽い心不全だったのですが、入院するまでは、心不全って病名だと思ってたけど、違う
という事が解りました。
心不全とは状態の事で、何か原因があって心臓の動きが正常でない(機能不全)時の事を
言うそうで、心筋梗塞とかも心不全だそうです。
処方された薬が全部で8種類、入院時の血液検査で解る心臓の数値が常人の5倍あり、
超音波では、動きが常人のほぼ半分だったけど、今は数値は1.5倍、動きはちょい遅
くらいまで回復しました。
造影剤を飲み、右手の動脈からカテーテルを入れて検査したところ、大きさが大きく
なってる以外、冠動脈(心臓の表面の血管)も心臓の中も特に異常が無かったのが幸いです。

最近ちょっとむくんで来たなって思ってて、汗をかくようにと軽いウォーキングしよう
としたら呼吸がちょっとの上り坂でも苦しくなったのでおかしいと思い近くの医者(循環器)に言ったら、心電図を計るのに仰向けになったら苦しくて我慢出来ない、呼吸が
荒いで即救急車を呼ばれ市立病院に入院となりました。
原因は、タバコ、塩分、血圧で、腎臓の機能の体外への水分の排出が弱くなった為に
排出しきれない水分が足(むくみ)や肺(荒く細かい呼吸)にいったとの事。

元に戻るのは何年という単位だそうでしょうがないけど暫くは薬漬けです。
2週間会えなかったけど、まろはちゃんと覚えてて歓迎してくれました。



















14
最近のコメント