まるで眠っているだけのようなウタリさんに、
私自身死の実感がなく、
何だか不思議な感覚の中で、
彼を見送りました。
まる二日、
ほとんど眠ってなかったせいもあるでしょう。

↑里親募集で掲載されてたとき
久々に、この画像を見ました。
このキュートなハチワレに、嫁が一目ぼれして、
嬉々として、うどん県まで迎えに行きました。
彼と一緒に住むようになったのは、
私たちが田舎暮らしをはじめて数か月後。
だから、ここにいること=ウタリさんとの日常なのです。
彼がいないことが、不自然に感じます。
いや、まだどこかにいるような気がしてしまいます。
まるで空気のように、
この家には彼の気配や痕跡が充満しています。

↑ウタリさん、骨壺「大」ですorz
先のキムンやピリカと比べ、身体の大きな彼は、
いつもの骨壺には入りきらず、一回りおおきな骨壺になりました。
亡くなってもなお、この存在感。。。
悲しい気持ちながらも、覚えず微笑む瞬間です。

↑初期メンバーのThe MonoTones
はてさて、
ウタリさんはキムン・ピリカ兄弟と出会えたんでしょうか?
1年10ヵ月ぶりの再会?かな。
早すぎるねみんな。
君たちがまだ幼いころ、
私は君たちさんにんを、腕に抱えて、
何て愛くるしい子たちだろうって思ってた。
その気持ちは今も変わらない。
これからも変わらない、ずっと。
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