今年の6月、一人暮らしの母があるボランティア団体さんから繁殖用に飼育されていた猫を譲り受けました。二週間のトライアル後自動的に正式譲渡ですとの説明で契約書も交わしております。その後猫の茶色い涙が多い事を心配した母がボランティアさんにLINEで相談しましたが「目やにが多い品種なんです」との説明でした。
私も見ていて疑問に思い受診をすすめましたが、ボランティアさんがそう言うのだから。と母がなかなか動こうとせず、数カ月後には片目が開かない状態になり、見かねた私が信頼している詳しい獣医にみせにいきました。
事前に調べたとおり、ヘルペスかカリシウイルスだろうと言われ目薬を処方してもらいました。
私はその事実と、感染症のリスクについて説明がほしかった旨をボランティアの方にLINEしました。
回答は長文で、猫の誰もがもっているものであなたの猫だってなんらかの感染症をもっているんです。グダグダ言うなら返して下さいという内容が返ってきました。
私はリスクの説明がほしかったと言っているのに、どうゆう態度だと頭にきてしまい、1番辛いのは猫本人なので猫の気持ちに寄り添った対応をしてほしいとお願いして会話は一度終わりました。
しばらく日がたってから、ボランティアさんから
正式譲渡はまだまってほしい
猫に会わせてほしい
と連絡がありました。
その時、譲渡時に聞いてなかったエイズと白血病の検査結果をお聞きしたいと伝えたところ、
LINEでお答えする事ではない。との回答でした。
このボランティア団体さんへの不信感でいっぱいです。
猫に会わせていいものなのか?
前回までは母が決めた名前で猫のことを話していましたが、今回は譲渡前の呼び名(自分達がつけた名前)で猫のことを話していました。“所有の線引きをあいまいに戻そうとしてる”感じがします。
心理的な支配やコントロールの一種に感じました。
今後このボランティア団体との関わり方をどのようにすればよいでしょうか?
私どもの勉強不足は承知しております。
どうか、お教え頂けると大変助かります。
3歳11ヶ月のキジ白の男の子を飼っています。