実父がサファリパークに勤務していたこともあり、幼少の頃から猫と犬がずっと家族としてそばにいました。
結婚して実家を出てからも兄弟で引き取った保護猫２匹を飼っていましたが、先日１匹が闘病の末16歳で亡くなりました。
加齢とともに腎臓が弱ってきたところに結石手術をきっかけに悪化しましたが、毎日の点滴やお薬で宣告された余命を超えてがんばってくれました。
のこされた１匹も年齢並みに慢性腎臓病を抱えたおじいちゃんですが、まだまだ元気です。
ずっと兄弟で仲良く過ごしてきましたので、またお引き取りするときもできれば兄弟の猫ちゃんをと考えています。
急いではおりませんので、ご縁を大切に、おたがいに安心できる形で迎えたいです。
持ち家で完全室内飼いです。かかりつけの動物病院さんは車で5分ほど、残った1匹の検査などで月に3回ほど通っています。
先住猫は甘えんぼさんで内弁慶、お客様が来ると隠れてしまって出てきませんが、ずっと兄弟で過ごしてきたためか性格は穏やかです。
新しい猫を迎えるにあたり最初はびっくりするかもしれませんが、頻繁に遊びに来る友人などには徐々に慣れますしお喋りもしていますので、危険がないと分かれば仲良くなれるのではないかと思っています。
私自身が自宅仕事ですから、慣れるまでしっかり様子を見てあげることができます。
私にとって猫がそばにいることが自然であるように、猫にとってもウチで過ごす時間がストレスなく自然なことであってくれるといいなと思っています。