My Cats

2009年元旦にうちの子になる。
成猫（３歳ころ）になってから来た子。
１週間ほど家のベランダで鳴き続け、大晦日～元旦にかけて
何時間も何時間も鳴いていたため、根負けして家に。
首輪を見たところ、電話番号が書いてあったので電話するも
「現在は使われていません」状態。
どうやら捨てられてしまったのではないかと。

先住猫３匹とは比べ物にならないくらい人懐こいです。
人間に対しての警戒心ゼロ。
けれど、他の猫の誰よりも野良猫っぽい。
きっとコイツは野良でも生きていける気がする。

うちのボスです。
妹がパピヨンを３匹飼っているのですが、パピヨンにも負けません。
風格・威厳ともにまさに女ボスと呼ぶにふさわしいと思います。

拾ってきた日が2000/8/23でその時生後１ヶ月弱だったので誕生日は適当です；


2021/4/7
慢性腎不全のため虹の橋を渡りました。
2017/11に年内待つかどうかという余命宣告から3年4ヶ月頑張ってくれました。
「20歳まで生きるんじゃないの？」
「こんな寒い冬じゃなくて、あったかくてお花がいっぱいの春にお空に行きなよ」というお願いを聞いてくれる、とても頑張り屋の賢い子でした。

名前のアルカディアの通りの子だったと思います。

乳がんからの肺への転移のため旅立ちました。
16時25分頃。

顔はスリム傾向なのに、そのおなかはジャンプするたびに波打つほどのデブ。
でも愛くるしいしぐさや鳴き声はまさに癒し。
あとから来た子のお母さん役で、出ないお乳を吸わせたり色々面倒を見てくれてました。
母性たっぷりのみんなのお母さん。

拾ってきたのが2001/7/28で、このとき生後３ヶ月前後といわれたので、これまた誕生日は適当です；

生後３ヶ月ほどのときに雨でお兄ちゃん猫とずぶ濡れになっていたところを拾う。
里親を募集するも決まらず、現在はうちの猫に・・・。
怖がりで神経質。
チョコをお母さんと思っています。
いつもチョコにべったり。
人間の抱っこやブラッシングが大嫌い。
ホントのたまに甘えて撫でさせてくれる程度。

お姫様のような子。

うちに来たのが2006/9/24
このとき生後３ヶ月と言われたので誕生日は適当です。


☆虹の橋☆
単身赴任で週末のたまにしか帰ってこれないパパがいる時に橋を渡りました。
偉いね。
チロはパパが苦手だったけど、パパはチロが大好きだったので、最後の本当に少しの時間だったけど、生きている時に会えて、パパは鳴き声も聞けて撫でられて、苦手なパパにも孝行してくれて素敵な優しさを持った子でした。

乳がんからの肺への転移で、腎不全もあり、2年間の闘病生活でした。
最初の2019年５月に手術し、2020年は癌の再発で３回も手術を頑張ってくれて、2021年2月に肺への転移が見つかり、随分たくさんのお別れの時間をくれました。

最後はトイレに行きたかったのか、トイレの中で力尽きていました。
ほんの1時間前まではパパに撫でられて、心臓も力強く音がしていたのに目を離している間に旅立ってしまいました。

最後、看取ってあげられなくてごめんね。

2021年5月8日
午前8時前後他界。

1週間の入院後、うちで一晩過ごし、翌日はいつもの窓際で10〜16時頃まで日向ぼっこをし、最後、家族の前に出てきてくれたものの、キャリーに入れてしまい、病院に行く車の中で死にました。
16時40分頃




一時預かりで預かったものの、里親が決まらず・・・
決まらず・・・・。
元の拾い主さんのところも無理というので、そのまま
うちの子に。

顔つきが険しいので「ウルフ」と命名。

金冠日食の日に来た黒猫。
久々に生後１週間の仔猫を育てました。

とにかくお転婆。
顔つきが険しいくせに仕草や鳴き声がやたら可愛い。
私が仔猫から育てた先住猫３匹は、人が来ると隠れる、
変なとこで神経質になってしまったので、この子は
ゆずのように人懐こい子になればいいなぁと思ってます。

びっくりするとお漏らしするクセをどうにかしたいです。

ゴミ屋敷に住み着いた猫家族の子ども。
この子だけ、なぜか家族の輪から外れてしまい、ゴミ屋敷の隅で常に鳴いている状態だった為、2020年5月31日16時頃に保護。
近所の人の話だと、変わるがわるボランティアさんや、通りがかりの人が来て保護しようとしてたくらい気にしてもらってた子だとか。

この時、生後1ヶ月半〜2ヶ月
体重680ｇ
白血病キャリアの子。
甘えん坊さんで、とても元気でイタズラ好き。
スクスク育ってます。


2021年11月19日
午前9時頃、虹の橋を渡りました。
白血病からのリンパ腫の腫れで、心臓と肺を圧迫されて最後を迎えました。