My Cats

ツバキは2014年の６月に家の駐輪場でゴロゴロ言いながら日向ぼっこしてるのを見つけました。黄色いボロボロの首輪が着いていたので、飼い猫ちゃんかな？って思って、たまたま公園に似た猫ちゃんを探してるとゆうポスターが貼ってあって、そんとき一緒にいてた子が電話して、良く似た猫ちゃんがいることを伝えましたが、首輪は着けてないので違いますと言われました。迷子の猫ちゃんになって夕方になってもうちの近所のを余裕かまして(ただの世間知らず)歩いていて、見たときから一目惚れはしていたのですが、裏に住んでるおばちゃんに後押しされて家に連れて帰ることにしました。あの時のツバキは本当に外の事を何にも知らない初々しい少年のようでした。まだ１歳にはなってなかったと思います。この子は私がいままで一緒に同居してきた猫ちゃんたちの中では断トツで特別な存在です。それは、ツバキほど、人に対して感情や思いを凄くイッパイぶつけてくる子で、私とニコイチみたいな感じで私が、トイレに行くと部屋を鳴きながら探し回ったり、一番下の末っ子と一緒に寝ていたらﾑﾘﾑﾘ間に入ってきて真ん中を陣取ったり、私が寝ていて何かお腹が空いたとかおやつ食べたいとかで、大きい声で私の耳元でニャーニャーゆっておこしに来たり、それでも起きなかったら、体の上に乗って私の顔を上から見たがら鳴いて起こしてきたり(最初は重すぎて金縛りかと思った)するような子です。だから、凄く分かりやすくて、自分のことを猫とは思ってないんぢゃないかな？と思います。また追加します。