My Cats

おっとりしていて、とてもマイペースなチュナ♡
ちょっぴり、ビビりな一面も…
そんなビビりなチュナが可愛いのですが(笑)
キャットタワーは高いところが苦手で
いっつも、一番低いところに好んでいます☻

甘えん坊だけど、甘え下手な(笑)優しい男の子です!!!

ツンとデレを絶妙に使いこなす(笑)
家族の誰にでも心を許す、人懐こい子です♡
「こむしゃん」って呼ぶと、お返事してくれます☻

フェルトのボールがお気に入りで
投げてあげると、とってきてくれる賢い子です！
ワンちゃんみたいなニャンコさんです(笑)

元気にすくすく成長中です◡̈ ⋈♡*｡ﾟ

ソルトが我が家の家族になってくれたのは
2021年8月29日のことでした。

ソルが家族になってくれて、23日目。
猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気で亡くなりました。
まだ生後3ヶ月だったのに…

しばらく心の整理がつきませんでした。
我が家にやってきてくれて
1ヵ月も過ごす事ができなかった…

猫エイズや猫白血病の事は聞いたことがあったけど
FIPという致死率が約100パーセントの
恐ろしい病気があるなんて知らなかった。

ソルトはお家に来てくれたその日から
時間をかけてゆっくりごはんを食べる子でした。
何だか無理して頑張って食べているような。
でも明らかに食欲がある様子じゃなくて。
なんだか体温も少し高いような気がしました。

1週間経った頃には目も虚ろがちで
元気がない様子でした。
下痢をしたので病院で診察を受け
猫風邪のお薬と、お腹のお薬を処方してもらったけど
全く良くならず、どんどん弱っていって…

だんだんとお腹が大きくなっていってるし
また病院を受診してみると
FIPの疑いがありますと先生から言われました。
エコーを撮って、お腹の腹水を抜いてもらいました。

FIPになってしまった子は支持療法か
未承認の海外の薬を使うしかないと聞きました。
その海外の薬を投与すれば
8割の子は元気になっているらしいとのことを聞いて
私たち家族は希望が見えました。
ただ、とんでもなく高額な費用がかかると聞いて。
目の前が真っ暗になってしまいました。

ソルトはウェットタイプのFIPの疑いだったので
進行が早いということ。
迷ったりしている暇なんてないのに
その場では決められないくらい高額なお薬代。
ステロイドなどのお薬を処方してもらい
2日後にまた病院へ。

でも病院へ行く日まで体力がもちませんでした。
前日の夜の日に家族みんなが集まっている前で
ゴロゴロと言っていっぱい甘えてくれました。
大好きだよ！お家に来てくれてありがとう!!
そう呼びかけると、足に力を入れて掠れ声で
精一杯鳴いて、応えてくれました。

ツナとこむぎがいたから
ストレスを与えてしまったのかなとか
子供たちがいて騒がしくて
ストレスを与えてしまったのかなとか
そもそも、家の家族にならなかったら
ソルトがこんな辛くて苦しい思いをすることなんて
なかったのかもしれません…

もっと一緒にいたかった。
もっといっぱい遊びたかった。
成長していく姿が見たかった。
こんなに早くいなくなるなんて思ってもなかったから
写真も全然残すことができなかった。

ソルト本当にごめんなさい。
辛くて苦しい思いさせてごめんね。
みんなソルトのことが大好きだよ！
ずっとずっと大好きだよ!!!
うちの子になってくれて、本当にありがとう。