kido

兵庫県 40歳 女性 ブロック ミュート

 主人と私、娘2人(小学生と保育園児)、家族みんな猫大好きな家族です。  主人の猫歴は、41年、私は18年、長女は10年、次女は2年、と私以外は、生まれた時から猫と暮らしています。  現在は、...

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kidoさんのホーム

My Cats

文太 (ぶんちゃん) 日本猫 雉白 33歳0ヶ月(
 私の連れ子で生後1ヶ月から私の子として育った姉妹のうちの1匹。

 姉妹のみ~ちゃんが寿命をまっとうして旅立ち、残された文太も、かなり年老いおり、首の後ろに腫瘍があり、気管支炎も患っております。治療は医師と相談し、高齢のため、手術は受けずに、無理な投薬は断念。。。しか~~し獣医さんを変えてみると、切除の必要の無い『老いによるコブ(脂肪腫)』との事で、体調に影響ない事が分かった。
 老いによる、終末期を迎えていますけれど、まだまだ頑張ってくれています。

 写真は、平成19年2月に旅立ってしまった茶虎のパチ君の隣に居る若い頃の文太です。

とっても優しく強く動じない性格の子です。姉妹であるみ~ちゃんをいつも守っているように暮らしてました。
 今は姉妹のみ~ちゃんと弟のように一緒に育ったパチ君が居なくて寂しいだろうな。。っと思いますが、彼女のペースで暮らしています。

1991年4月5日
み~ (み~ちゃん) 日本猫 雉白 33歳0ヶ月(
 文太ちゃんと同様に知り合いから生後1ヶ月で譲り受け、17年共に暮らした、み~ちゃんです。

 平成20年9月6日に、家族皆が見守る中、老いながらもマイペースに暮らし、そして家で静かに眠るように旅立ちました。
 家族が悔いを残さずに見送る事が出来たのは、先に旅立ったパチ君のお陰だと思っています。
 
 生後1ヶ月間、6匹兄弟の仲で母乳を飲めずに育ったとのことあり、子猫の頃から小さな子で、成猫になってから2キロという小柄なネコちゃんでした。

 その小さな体、いつまでも赤ちゃんのように可愛い子でしたが、気丈な(強い)性格のみ~ちゃんは、先住猫である、体の大きな、らと子ちゃん達に負けない強さがありました(笑)
 姉妹である文太ちゃんと弟のように仲良しだったパチ君と仲良く暮らしていました。

 写真は、平成19年春に体調を崩したものの、夏には回復し元気になった時に撮影したものです。

1991年4月5日
ぱち (パチ君) 日本猫 茶虎 31歳10ヶ月(
茶虎のパチ君は、私が会社からの帰宅途中に、放置車のエンジンルームから保護し連れ帰えりました。エンジンオイルで真っ黒で、生後6ヶ月なのに体は3ヶ月程度にしか成長できずにいて、風邪をひいていて、医師に『長くないだろうから1週間でも良いから面倒みて上げて』っと頼まれて、『勿論!』っと家族になりました。

 とても人懐っこく、呼ぶと何処までもついて歩く子でした。寂しがりやで、いつも誰か(人とネコ)のそばに居る子でした。先住猫であった、み~ちゃんと文太ちゃんとも仲良くひっついて寝る程仲良しでした。

 15歳で、平成19年2月19日、肺ガンによる多臓器不全で旅立ってしまいました。

パチ君の終末期には、主人と意見の相違で夫婦喧嘩もしました。
 『猫は自然に逝かせてあげるのが一番』っという考えの主人に対して、私は医療の力で命が延びるならという考えでした。
 しかし、結局パチ君の最期は、病院の処置室で亡くなるという事に。。。。腕に抱いていてあげたかったと、いまだに悔やまれてなりません。

 ちょっと太り過ぎであったこと、病に早く気づいて上げられなかったこと、猫ちゃんの終末期について深く考えさせてくれ、多くの事を私達に教えてくれました。


写真は、平成17年の冬。

1992年6月6日
らと子 (ら~こ) 日本猫 雉虎 25歳8ヶ月(
 主人の連れ子(笑)
 生後1ヶ月で主人と出会い、その後、2匹の娘と一緒に暮らしている。
 性格は、甘えん坊なのに噛むし怒る子ですが、と~~~ってもキュートな仕草がたまりません。

1998年8月1日
へちゃ (へ~ちゃん) 日本猫 雉虎 24歳11ヶ月(
 らと子の娘。
 お母さん大好きで、いつもそばに居ますが、噛まれてます(笑)
 なんとも愛くるしい鳴声で、にゃ~とは鳴かずに、にゃも~~~きゅ~~~っと喋るように鳴きます。
 写真の上に居るのが、へちゃです。

1999年5月1日
メイ (メイ) 日本猫 雉虎 24歳11ヶ月(
 らと子の娘。
 人間がとにかく大好きで、いつも抱っこしてくれなきゃヤダって感じで、呼びます。
 縦抱き抱っこが大好きで、抱きついていると落ち着くようです。

1999年5月1日
ビタ (ビタ) その他 14歳11ヶ月(
ネコジルシの里親募集で、あかさより譲り受けました。

 写真は、迎えに伺った際に頂いた写真です。

 白足袋を履いたグレーと白と薄茶の虎シマ猫ちゃんである事とで、『足袋』の逆さでビタと命名。
 
 おっとりした性格で、何事にも動じない感じで、先住猫ちゃんにたしても堂々を構えています。

 我が家に来てから少しの緊張の後、直ぐに玩具で遊んだりと驚くほど余裕で、数時間後には、兄弟猫の楽ちゃん♀(茶虎ちゃん)と血縁上は、年下の叔母さんにあたる福ちゃん♀(フォールド耳の茶虎白ちゃん)と仲良く、猫ベットでぐっすり眠ったりと我が家になれるのも早そうです。

 数週間から数ヶ月は、先住猫ちゃんとの緊張があるだろうけれど、ビタちゃんを中心にゆっくりと慣れていきそうな感じです。
 
 この子は将来、我が家の大将猫ちゃんになるかな(笑)
 

2009年5月15日
(らく) 日本猫 茶虎 14歳11ヶ月(
 ビタ君と同じく、ネコジルシの里親募集で、姫路のあかさんより譲り受けました。

 主人の昔の愛猫の名を、文字って引継ぎ、楽ちゃんと命名。

 我が家にきて直ぐは、極度の緊張で、体を震わせていましたが、猫ベットを用意すると、兄弟猫のビタ君♂と血縁上は、年下の叔母さんにあたる福ちゃん♀(フォールド耳の茶虎白ちゃん)と仲良く、猫ベットでぐっすり眠ったり、数時間後起きると探検と食事して、リラックスしました。
 
 先住と家に慣れるには、もう少し時間が掛かるようですが、ビタ君がいるので大丈夫かな?
 気の弱い女の子なので、長女も気をつけて見てあげてくれ頼もしい。

2009年5月15日
ハチ (ハチ君) 日本猫 ブチ 14歳11ヶ月(
 平成21年6月20日に我が家へ迎えました。
 とってもワンパクで、先住猫ちゃん達はタジタジです(笑)
 知り合いの知り合いの知り合いの家庭の子供が保護したとの事で、里親を探しているとの事だったので迎えました。

 白い虎シマのブチが牛のようで、とっても可愛いです。

 トップ写真とこの写真がハチ君です。
 まだ小さいので、一日の殆どを寝て暮らしてます(笑)
 

2009年5月20日
(ふく) 日本猫 茶虎白 14歳10ヶ月(
 ビタ君と同じく、ネコジルシの里親募集で、姫路のあかさんより譲り受けました。

 我が家に来てから、眠っている顔が、福々しい表情である事から、福ちゃんと命名。

 まだお母さん恋しく、み~み~と鳴き、弱々しい雰囲気であったが、血縁上、姪と甥である、楽ちゃんとビタ君と一緒にお昼寝をしてからは、好奇心旺盛な性格を発揮(笑)
 家をウロウロと歩き、老猫の文太ちゃん用の食事をお腹一杯食べて、その後も探検をしています(笑)
 この子は、見た目よりも強い子かも♪

 そして、最大の特徴は、耳がスコティッシュフォールドのように、可愛い耳をしていますし、垂れ目ちゃんで、眠ると目が笑っているようです。
『姫路ッシュフォールド』だと主人は言う(笑)

2009年6月1日