私が徳島で田舎暮らしをスタートさせて丁度4年が経った日。
もっとも当日は、危篤を迎えたキムンの看病で、そんなこと知りもしなかったけど…
余裕がない時。バッドタイミングで遺棄されたギョロ目の元気な女子。
職場のバックヤードで走り回り、パートの女性を笑わせてました。
それが我が家のミサイル娘となり、
今や女帝として、そして私の一番大切な宝物として、君臨しています。

↑はい、ただいまレプン
♪あなたは特別で、他の誰とも違う。
あの時、誰かが、そこにレプンを棄てなければ…
里親候補の方が二組も、ドタキャンしなければ…
彼女はここにはいなかった。
♪不思議だね、出逢うことが、
決まってたみたいに
偶然か、必然か?
それともレプンが願ったのか?
いや、願ったのは私たちのほうかもしれない。
ウタリさんが幸せな方向に、
そう思って概ね間違いがない人生だった。
これからは
レプンが幸せな方向に、
それもあながち、間違いではないだろう。

↑最近誰かに似てきましたが・・・

↑やっぱり彼(笑)
私たち夫婦の用意することができたのは、
何とも粗末な小さな舟。
そこには君たち猫族しか乗って来なかったけど(笑) おっかなびっくり漕ぎ出してみると、これがなかなか楽しいんだ。
三歳になったレプン姉さん、
次はどこに行こうか?
君の行きたい方に。
君のひげの向く方へ。
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