仕事帰り、サナエを病院へ連れて行きました。

9/9(金)施術日
午前中に診察等を行ったあと、昼に連絡が入りました。
施術するのに問題はなく、14:00頃に麻酔注入しますと。
ただ、職場で一つ1センチに満たないしこりを見つけたのがきっかけで、
病院で反対側にもしこりっぽいのを見つけられ。
そのあとは刺激を与えると良くないというのを知って触らないようにしていたのですが、
本日確認されたところ、見つけた両側のそれぞれ上のおっぱいにも豆粒ほどのしこりがあったそうです。
最初の見積では部分切除だったようです。
それが全摘に。
抜歯については麻酔の切れ具合や体温が低い場合はやりませんとのこと。
再発しても手術は考えていないので可能性がある分だけ切除をと、
抜歯は身体に負担が残るようならしなくてもいいですと伝え。
金額は最初の見積より全摘になることで+2万。
明日の朝9:00に迎えに行きます。
明日からとりあえず、サナエさん用に購入したa/d缶とコルディ・Mというサプリを与えていきます。
カオナシとべーさんは変わらず元気です。
べーさんは毎日身体をまさぐられるようになったのでイヤイヤしてます。
職場猫になったとはいえ、あくまでも外の子、というニュアンスを今回の件で耳にするように・・。
猫好きな人なのはわかっているからこそ、ついつい何だかなあと思ってしまいます。

以下-自分用記録**
・原因 不明
・早期に避妊手術を行った子より、行っていない子のほうが7倍高い
・犬より猫のほうが女性ホルモンの影響を受ける
・乳腺腫瘍診断→約80%が悪性の乳癌
一般的に悪性腫瘍は、進行度も速く他の臓器にも転移する
乳腺に少しでも小さなしこりを見つけたら迅速に対処する
しこりは乳房付近の皮膚下に通常硬くて結節状に一箇所みられることもあり、複数のしこりがみられる場合もある。腫瘍は皮膚に癒着していることが多い
・症例の4分の1以上は腫瘤が自壊し、潰瘍化する
・乳頭に腫瘍が発生した場合だと赤く腫れて黄褐色~黄色の滲出液を分泌する
・肺への腫瘍の転移が早い
・肺転移や胸部への侵襲が広範囲に及ぶと胸水が溜まったり、胸膜炎によって呼吸不全を起こすこともある
・治療方法としては外科的に腫瘍を切除する。その場合、全身麻酔をかけなければいけないため、血液検査を行って全身状態を考慮する必要がある
・外科的治療以外には、放射線治療、抗がん剤治療、免疫療法など
・腫瘍の大きさが小さくても悪性度が高く他に転移がみられる場合は、根治することは難しい
オマケ**
9/9 不安でいっぱいの中、皆で朝から洗濯&ファブリーズ
スペースなくて外にも干してるという・・・
「サナエの匂い(よだれ臭ともいう)、なくなったらちょっと寂しいね」
とか言いながら。

最近のコメント