みーちゃんその後

2016年9月28日(水) 2016-09-28T14:58:10+09:00 177 / 0

以前、人懐こい猫が、エイズ白血病で、保護したけど、家の猫がコロナウイルスだったので。
エイズの子もコロナの子も寿命を縮める事になるといわれ里親さんを探して見つかり
実は今でも元気です。
先猫ちゃんは貧血で無くなったそうですが・・・
みーちゃんは、再検査をしたところ、エイズ白血病の反応が出なかったそうです。
ただ結膜炎は治らないようです。
元々くしゃみをしていたので鼻が悪いようです。
うちの猫達も猫風邪が酷かったのでしばらく二年ぐらいは引きずっていて、治療をしていましたので、長らく続くと思います。

それから、その後、目の悪い猫に出会ってしまい、私の車の下にもぐりこんだので慌てて、猫を拾って、安全な場所にと思ったら、目が両目ともふさがっていて。環境を移してしまうと、生活できないと思ったし、元に戻したら、帰りひかれていると思いました。
多分捨てられて、飼い主の車とエンジンの音が同じかなにかで、走りよってきたのかもしれません。
私が飼い主かどうかと言うのは目が見えないからわからないんだと思いますが、生後三ヶ月でした。
コロナウイルスがうつると心配で、１歳まで飼い主を探して隔離していましたが、もう２歳になりました。
同居していてもコロナの影響はさほどなかったようで、元気もあり、ウンチも良好です。１匹だけのコロナの数値が高いだけで、外の子は元気なので、そのまま同居させています

お一人引き取ってくださる方が居たのですが。土日は、県外の単身赴任の旦那さん宅に行くといって、その時猫も連れて行くといわれ環境が慣れていないのに、つれて歩くのは危険だし、治療に関しても、いつできるのだろうと思う忙しさで、引渡しも生活しているご自宅はダメで、旦那さんが単身赴任しているところならいいとま、建築中のおうちを見てもいいとか、ただ、お家に上げられないといわれて、きちんとそこにお住まいなのか確認ができにくいので、お断りしました。

私も本当は引き取ってくれる人が欲しかったのですが。
かと言って、昔、周りに流され不安のある人に引き取ってもらったら、何件も猫を引き取り依頼していて、その後自宅に行っての居留守を使われ、警察に通用しても警察も取り合ってくれず、猫の生存がわからないまま、生きてるのか死んでいるのかもわからず、手紙を送ったりしましたが返事も無く、音信不通にされてしまい。多額のお金をかけて、寝る時間をさいて、ミルクとお尻の世話して、必死に一生懸命いい状態にして、お願いしたのが無駄になって殺されてしまったのではないかと不安でした。
もう家の猫なんだからという考えをされると困るし、私自身一緒に保護をしていると思っていただきたいと思っていたので。やっぱり不安がある方はお断りしました。

保護した事がある方は分かると思いますが、お金のかかりぐあいが半端無い
通院も大変で自分の時間が無くて大変
その一番大変な時期を保護主は乗り越えて、ベストな状態で楽しく生活するのが里親さんなので、温度差はあるのはわかるのですが
だからこそ、納得いく人でないと怖いと思って、結局、その一人の人意外断念しました。

室内飼育をする事自体わかってない方
外に放し飼いでいいと思って引き取ると言ってくださった方
犬と猫の違いを理解しにくくて犬と同じ感覚でいる方など
全ての方に、理由を話して室内飼育と猫としての育て方をお願いしたのですが。それならめんどくさい、猫って外ででしょ？って言ういまどきそういう考え方の人が居るのに驚きましたが。

目が悪いのに、外で生活できたら、私も保護はしなかったんですけどね・・・

まあ色々な方がいますね

人それぞれの考え方がありますが。

猫の放し飼いは色々なリスクが高すぎて、やめたほうがいいと思います。

３歳の子供を一人で野放しにしているようなものですから。

人に迷惑も掛けるし、自分の命の危険も知らないことも沢山ありますから。

甘やかしではなく、終生飼い主が猫の行動なども含め責任を持つという事で、室内飼育は今後機会があった時も変らず私は、お願いしていくつもりです。


結局その子を保護してから、困っている猫に出会う事はなくなりました。

みーちゃんは、多分その子がうちに来る予定があるから、うちに居れない運命だったのかもしれないですね。

どの子も可愛くて家に置いておきたいぐらいだから、可愛がって、治療しているって事を

わかってもらえたらなって思います。

そういえばコロナで死にそうだった猫が、目の悪い猫が来てから、凄く元気になりました。

目の悪い子にツンデレな態度をしつつ、可愛くて仕方ない様子です。

１匹弟猫が亡くなって精神的に辛かったのかもしれないです。