Paralyzed Dog Gets Acupuncture, And Now She Can Run
https://www.thedodo.com/dog-acupuncture-intervertebral-disc-disease-2055612353.html?utm_content=bufferd763a&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
これは私のTwitter、正規な方法ではありませんが、多分問題ないのではないかと…^^;
椎間板ヘルニアの手術をした4歳のわんこ・ルカちゃん
手術後の結果は思わしくなく、四肢が麻痺…
飼い主さんは諦めず、鍼治療を選択
みるみるうちに回復をし、走れるようになったとか
↑のリンク先には、NYの動物病院で治療を受け、頭に“鍼”の刺さるルカちゃんの画像があります。
ペットの鍼灸治療は初耳、しかし東洋医学なので、日本ならば…とググってみました。
わんこ、特にダックス等には少なくない椎間板ヘルニア、麻痺状態になり
手術までの様子見の間に、挑戦してみる…
日本でも、かなり浸透しているようです。
わんこ中心ですが、にゃんこも対象になっています。
全国の鍼灸治療が行える動物病院
http://animal.hariq.com/links/
資格のある獣医師が施すか、獣医師の観察のもとに資格のある人が施術するか…
人間用の鍼灸師に頼む人もいるようですが、違法になります。
料金的には、手術ほど高くない、ステロイドほど安くない、程度。
http://www.neko-jirushi.com/ask/3318/
腸閉塞についての質問、挙げられた治療費の額に、ぶっ飛びました。
私も10年ほど前、お外にゃんこのORECCHIOを
自分の無知さから、人口尿道挿入緊急手術という大手術をさせてしまいました。
近所の獣医さんではカテーテルでの処置に好結果が出ず、夜中の10時頃救急病院に搬送
九死に一生を得ましたが、支払った額は少なくない…公務員の1ヶ月の給料以上でした。
担当獣医さんも、そこのトリマーさんも、金額を聞いて唖然
私にとってもかなり痛い出費、しかしそのままでは膀胱破裂で死んでしまうのは明らか…
放ってはおけませんでした。
トリマーさんも大の動物好き、でも自分には払えない、と
大ペットブームにより、ペットを飼う家庭が増えました。
“家族”として扱うには、経費は決して少なくありません。
ご飯は残り物、トイレはお外で、は過去の事です。
忘れてはいけないのは、医療費も…。
このサイトのユーザーさんは、大半の方が、先の先まで考えておいでのようで
保険や猫貯金のことが日記に上がっているのを目にします。
しかし、Q＆Aで、数匹の純血種を飼いながら、手術の費用がない、との“釣り”のようなQも見ています。
当然どのように扱うかで違いが出てきますが
若干の経済的余裕は必要であると、実感しています。
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント