猫に関する質問

うちの子、手術しました。

取り急ぎの回答です。
食べられないと肝機能が悪くなる、閉塞が続くと壊死が始まる、いずれも72時間のタイムリミットがあります。　
なので好ましくなら手術という医師の判断は、そんなにとんでもなくはないと思います。

うちの子は術後に凝固障害の疑いがあったので、金曜オペ、火曜退院の予定が、木曜退院になりました。
その後3日間、点滴のため通院しました。

費用は夜間救急5万、通院2万4千もふくめ、全部で45万くらいでした。9日間の入院です。

もし時間があれば、ワタシの日記、去年の2月末からのを読んでください。
サク救急搬送とかそんな感じです。

訂正します。
好ましくなら→このままなら、です。

費用はどのくらいを提示されたのかわかりませんが、うちの子の場合は単なる開腹手術の金額です。
腸壊死の場合は、もう少し上がるかもしれません。
またうちはほかの治療も重なったので、開腹して異物除去だけなら、もう少し下がるかもしれません。

いずれにしても別の病院にかかるには時間がなく、また検査からやり直しになるかと思いますが、それも含めて転院を検討されてますか？
(新規で受診して、いきなり手術はしてもらえないでしょう)

それとも今の病院の検査結果をいただいて、別の病院にかかるのでしょうか？

いずれにしても経過が心配です。

それと入院の決断は、ワタシはよかったと思いますよ。

嘔吐と下痢なら脱水を起こすだろうし、当然補液も必要になります。
自宅で飲ませたり食べさせたりは難しいでしょう。
食べなければ、先に書いたようなリスクもありますよ。

はじめまして
うちの場合は誤食による腸閉塞・腸の壊死でした。

予防接種後、嘔吐が始まり副反応と判断されました。ところが症状が治らなかったためまた翌日病院へ。

レントゲン等の検査をし誤食と判明。（長い紐でした）

でなかったら手術と言われましたが、あまりに調子が悪いため無理を言って夜間に摘出手術をお願いしました。

何箇所も切って繋げるという処置をしていただき、手術時間も大変長くかかりました。
開腹してみた状態は、最悪の状態だったとのこと。緊急でやっていただき正解でした。私も時間との勝負だと思います。

１０日間ほどの入院、毎日血液検査・投薬・点滴等の処置を行い約５０万円
かかりました。

他の子は保険に入っていましたが、この子はまだ入っていない状態でしたので、実費でした。見積もりなしですぐ手術をお願いしましたので、金額は覚悟していました。

うちの保護猫（推定１５歳、ひとなつこくおだやかオス）は、うんちが固まってつまってしまった「巨大結腸」のほうなので、違うかもしれませんが、

鎮静剤なしでは、怒ってしまって暴れてできなかったので、鎮静剤を打って、半日入院で、うんちをしぼったりして出してもらいました。費用は２万円程度だったかと思います。触診のみ、レントゲンなどはしませんでした。
鎮静剤を打って治療してもらってから、つまるようならまた病院と言われていました。しかし、帰宅後３日はごはんも食べないしぐったり元気がなくなってしまったので、取りきれなかったうんちの塊は、自宅療養を選択しました。自宅で浣腸したり、食事をロイヤルカナンの消化器サポート可溶性繊維に変え、自分でも、体の外から握ったりしてうんちを手で割ることを続け、半月くらいお世話しています。今は、かなり、うんちは流れて来ています。（まだお治療中）療法食代と、シリンジほかの代金のみです。
老猫独特の糞詰まりだったら、開腹しないお治療もあると思います。
しかし、異物でつまっているなら、開腹ですね。

また、犬ですが、出戻り保護犬が、先日、小腸の腫瘍で亡くなりました。
レントゲン、バリウム、その場で緊急手術、もう手遅れの状態で、そのまま・・・。バリウムをやってから半日あけるというのが普通ですが、そんな余裕は無かったので、緊急手術でした。
腸を切って、つなげるはずでしたが、大きな腫瘍がずっと長く、消化管のほとんどすべてにあって、とりきれるような物ではありませんでした。壊死した部分が流れ出るような状態で、文字通り手遅れでした（手術に立ちあっています）
助からなかったけど、手術してもらったので検査含めて４５０００円でした。

時間との勝負、ほんとうにそうだと思います。
お大事になさってください。
よくなりますように！


手術の前の説明で、腸を切ってつなげた場合、場所に寄っては、うんちがだだ漏れになってお世話が大変という場合もあるといわれました。
どんな状態でも、生きててほしいと思いますが、その先の覚悟もされたほうが良いと思います。
私は、下半身不随の猫の面倒も見ていますが、おむつして、元気に生きています。
ファイト！！！

皆さん、コメント、ありがとうございました！
ちーちゃん、本日退院しました。

結果は、腸閉塞ではありませんでした。

腹部切開して、レントゲンで影になっていた小腸の塊を、直腸まで押し出しただけの簡単な手術ですみました。

かなりの肥満体のため、腹部の脂肪が厚く、そのため、腸を圧迫して、腸の働きが弱くなっている、との説明でした。
ちーちゃんの体調が戻ってから、ダイエットしないとね、と、先生から叱られました。

今朝は私も体調悪かったため頭が働いておらず、ちーちゃんの腸の内容物の話を聞きそびれてしまいました。
腸の血流が悪く、色も悪かったそうです。

帰宅後、少しまた気になる症状があるため、また、後ほど投稿します。

コメント下さった方々、本当にありがとうございました！