
色んな感謝をしたいヒトがいる。
ワガママな私は、自分のライバルとなるような、
追い越したいな、だから頑張ろうって思えるような、
そんな自分の成長を促してくれるような方に、
一番感謝したく思ってる。
けれども、
そんなにずっと気が張れるわけでもない。
ほっとする場所に帰って、自分の鎧を脱ぐ。
素の自分。怠け者の自分に戻れる「場所」。
それが猫族といる時間。
昼間家にいると、
「何でいるのとおちゃん?」って顔するレプン姐さん。
彼女は何だか嬉しそうに、
私に何度も頭突きする。
必要としてくれる。
こんなに単純なことでも、
私はバカなので、理解することにものすごく時間がかかった。
年を跨いだからといって、
この関係性が変わることはきっとない。
ずっと幸福は続くだろうし、
その努力をしていきたい。



















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