
なぁんてね。
昨日は、浅草の都立産業貿易センター台東館で行われたTICAのリジョンショーにお邪魔していました。
同じ建物で、にゃんだらけvo5と言う催しがあったので、これはそちらのキャラクター?の着ぐるみさんです。
喫煙室で、ジャッジ(審査する人)、クラーク(記録する人)、私がタバコを吸っていたら、にゃんだらけのスタッフの方がいらして、お互いにどんな事をやっているの?と、言う話になり、ショーからにゃんだらけへ、にゃんだらけからショーへと、喫煙室が原因か否かはわかりませんが、思わぬ交流が生まれました。
片や、ハンドメイド作品、パネル展示やトークショーなど。
ブースの中には、購入した品に愛護に関するパンフレットを添えていた所もあり、どちらかと言えばボラ寄り?。

とても賑わっていました。
片やバリバリのショーキャットの集まり。
参加者の多くは、ブリーダーや血統猫のスペシャリストです。

今回もいろんな品種が集合。

建物下の電光看板。
一見、相反するイベントのようでも、良い意味の好奇心を持って、双方が理解を示そうとすれば、こんなにも素敵に歩み寄れるのです。
おすかる様をだっこしている着ぐるみさん。
実はこれ、にゃんだらけの会場ではなく、TICAのショー会場です。
(にゃんだらけは、ペット持ち込み禁止。)
お互いが自分の立場ばかり主張して、未知の領域を否定していたら、こんな場面は生まれませんでした。
保護猫も血統種も、猫は猫。
猫好き同士、ほんの少し相手を許容する気持ちを持てば、無駄なトラブルは減ると思うのですけれどね。

「あたちより、着ぐるみさんが目立ってたですよ。」
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