にゃるるぱんちっ！

2018年10月18日(木)

地域ねこジルシ

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昨日の日記にかいたネタとかぶってますが
忘れないうちにもう一回書く！

昨日、某所での猫ちゃん保護のときに
45才前後の男性がやってきて
じゃまくさ、うっざ！と思いつつ
猫ちゃんのことを聞くので
「保護して里親探ししてこの場所には戻しません」
ということを説明しました。

私
「お宅さんでお迎えできませんか？」

男性
「うちはすでに4匹いるので」

私
※心の声(うちも5匹いるけど一匹うちのこにしたよ)
「ああ、そうなんですか～。残念です～。」

男性
「あっち公園のほうにもたくさんいるし、
ここにいる子たちも地域猫とかにできませんかねぇ～」

私
「ええと、あっちの子は公園の中だから逃げ場もたくさんあるけど
ここって公園の一部ですけど、隣に神社ありますよね。
あそこって私有地で氏子さんや神主さん、糞尿でかなり頭にきてるようですよ。
以前、ネズミ対策として殺鼠剤をまいて
猫たちが食べたこともあるようですよ。
今現在大人の猫3匹で、子猫5匹ですけど、子猫って大きくなりますよね
そしたら大人の猫8匹がこの場所でうごめきますよね。
エサ代も今の倍以上かかりますよね
ご飯食べたら糞尿も今の倍どころじゃなくなりますよねぇ」

「今回、この子たちは捕まえて手術して里親探しをします。
費用は餌遣りさんからもいただきますが、(ほとんど)私も負担します。
お宅さんで一匹でもいいのでおうちにお迎えしてくださりませんか？」

と男性にお話しているうちに子猫5匹保護して
やったーと
ホッとしたと思ったところに

「生まれたばっかり」という子育て中のママ猫が現れ
にゃんとそれまで餌遣りさんも見たことがなかった子猫を連れてきました。

「うまれたばっかり」じゃなくて
もうすでに2ヶ月くらいたっているような大きさでした。
(それから捕獲機のなかのエサにつられてはいりましたので)

目視でできた分で子猫は4匹が5匹いるようで
そのうちミケ猫は2匹はいるようです。
そこでまたえさやりさんとどうするかという話に。

あ、男性は
追加のママ猫と子猫が現れた時点で
屁のように消えて行きました。

つっかえないおっさんだ！
心の中でねこぱんち。

えさやりさんのことは悪くいうつもりもなかったのですが
追加のママ猫と子猫を保護することになって
(ママ猫はTNR)
だんだん時間も過ぎてゆき暗くなるにつれて
えさやりさんとつきそいの方は
帰りたそうにし始めて、ほんとに他人事みたいな感じ。

ふざけるな！
心の中でねこぱんち。

ホントに、自分たちがご飯をあげているから増えちゃったという自覚が皆無。
初期のころ、公園の傘下にある？ボラさんが
捕まえてくれなかったからこうなったという言い草。

でもねぇ、
はたからみたら、えさやりさんが
猫増やしている状態なんだよねぇ。

ホントにあともう少し遅かったら、さらに第四世代まで増えちゃうことになっていたのに！

ママ猫ちゃんは長毛で狐みたいな茶色のふさふさしっぽです。
なんと、餌やりさんたちは名前もつけてました。もう大草原。

結局ママ猫さんは、民家のお庭に入り込み
ボラさんがそのおうちの方に交渉して
中庭に入らせていただき、追加のチビチビ猫三匹を確保
ママ猫とやっぱりほかに子猫もいるようで、そっちは再度仕切り直しすることに。
といってもその段取りなどはすべてボラさんがえさやりさんと
話を付けてくれたのですが。

メモ
今現在
トータルで子猫9匹保護してもらった。
そのうち女の子確定が6匹。

おうちのめどがついているのが4匹、5匹になるかも。
茶白×1(オス)
キジトラ×2匹(メス)
キジシロ×1匹(オス)
ちび茶白×1匹(仮)(オス)

↓これから
三毛猫姉妹×その1(メス2匹)
ちび三毛猫姉妹×その2(メス2匹)
ちびキジトラ×1匹(たぶんオス)

45 ぺったん