
我が家にやって来て1週間を過ぎたマイケル。
室内で栄養価の高いゴハン、腎不全改善の薬や点滴、サプリの投与、あとは人の手…
といったメンテナンスで生活環境が改善されたこともあって、
当初よりずいぶん余裕も出て来たようです。
鳴く回数も増え、食欲も増え、毛づくろいしたり、部屋の中をウロウロするなど、
1週間前よりもずいぶん活動的になりました。

もともとの外猫を、ずっと一部屋に閉じ込めておくのも難なので、
早朝にベランダを散歩してもらったり…

YOUTUBE見たりして(笑)、気を紛らせながら過ごしています。
映像だけより、音の出るもののほうが好きみたいです。
(ニンゲンと変わらないなぁとふと)

うちの子たちと同じドライフードを食べてますが、
腸内環境が改善されたようで、全体的な「臭い」がかなり治まりました。
ふだんあまり意識しなかったのですが、こういう効果もあるんですね。
ピリカの時に学んだ皮下点滴のスキルは、
久々にマイケルでも役に立っています。
最近は、マイケルも慣れて、点滴されながら眠るようになりました。

こういう具合に丸まってゴロゴロ言うようになりましたが、
安心しきってるんだろうなぁと思います。
こうしているとまるで子猫のよう。
もともと人懐っこい子ですが、こんな姿を見せるのは意外でした。
栄養栄養。
勝てない戦いなのは分かってるけど、
何とか抑え込んで、共生できるといいね。



















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